くらし情報『撤去が大変は勘違いだった!バルコニーを120%楽しめるタイル』

撤去が大変は勘違いだった!バルコニーを120%楽しめるタイル

「バルコニーにウッドデッキやタイルを敷いて素敵な空間にしたいけれど、大規模修繕のときに撤去が大変だからやめておこう…」とあきらめている方も多いのではないでしょうか?でも、マンションで暮らす人にとってバルコニーは、身近に光や風とふれあえる貴重なスペース。なるべくなら上手に利用して、暮らしを豊かに楽しみたいものですね。この記事では、ルーフバルコニーでガーデニングを楽しまれていたご夫婦の大規模修繕時のエピソードを踏まえた、床材選びのポイントをご紹介します。

大規模修繕に備えながらバルコニーを楽しむコツ

目次

・大規模修繕に備えながらバルコニーを楽しむコツ
・「先々のことまで考えられたモノ選びが大切だとわかった。」
・人にも建物にもやさしい設計と充実のサービス
撤去が大変は勘違いだった!バルコニーを120%楽しめるタイル


一般的に12〜16年に1度の周期で行われるマンションの大規模修繕。屋上・外壁・廊下など共有部の劣化を修繕し、マンションの資産価値を維持するために行われる居住者にとって大切な工事です。

各お部屋の専用スペースのように思われがちですが、バルコニーもマンションの共有部になるため、大規模修繕の対象となります。その際、入居者にとって大変なことが、物置やプランターなどバルコニーに置いてある私物の撤去や移動。たとえば、土台を組んで施工されたウッドデッキがある場合は、土台から解体して取り外して移動させる必要があるのでとても大変です。

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