カーテンにしみこんだタバコの汚れやニオイを消すひと工夫をご紹介!
脱水は数十秒くらいで済ませましょう。軽く脱水すればカーテンのシワが気になりません。
カーテンを洗ったら濡れた状態ですぐに干します。カーテンレールにそのまま干しましょう。カーテンの丈が縮んで短くなっている場合は、下に引っ張ると多少伸びます。力を入れすぎるとカーテンレールが壊れるため注意してください。
方法2. アルカリ電解水で拭き取り
酸性汚れのヤニは、市販のアルカリ電解水での拭き掃除も効果があります。
軽い汚れであれば、布にアルカリ電解水を吹き付けて、さっと拭き取りましょう。同時に壁のヤニ汚れも落とせます。
方法3. レースカーテンは漂白剤!
重曹でも落ちないヤニ汚れは、酸素系漂白剤と洗剤のダブル使いをしましょう。
柄物や色物のカーテンの場合は、色落ちの心配もあるので漂白処理をする前に色抜けのテストをしてくださいね!
酸素系漂白剤の威力を特に発揮するのが、白いレースのカーテンです。40~50度のお湯1リットルに、酸素系漂白剤5g、粉末洗剤5gを溶かします。ここにレースのカーテンを30分つけ置きし、洗濯機の毛布のコースで洗うときれいさっぱりです。
まとめ
カーテンは部屋の広い範囲を占めているため、家庭に喫煙者がいると意外と汚れてしまうものです。