【2017年版】最新!太陽光発電の売電価格はいくら? 来年以降の変更はある?
「太陽光発電設備を設置することは決めているけれど、時期を見計らっている」という方なら、2017年度中の設置がぜひおすすめといってよいでしょう。
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将来、売電価格はどう推移するの?
先にご紹介した通り、2019年までの家庭用太陽光発電設備(余剰売電)の売電価格はすでに決定しています。それによると、向こう2年の売電価格は前年度より1kwhあたり2円ずつ下がるとされています。その先どう価格が推移するかは現状では分かっていませんが、固定価格買取制度の効果で近年は太陽光発電設備がかなり普及し一般的になってきました。本来、固定価格を制度化したことの目的は民間への太陽光発電設備の普及ですから、その役割が果たされれば制度そのものも縮小していくことが予測されます。
したがって、今後は太陽光発電設備自体の導入コストが普及によって下がることに伴い年度ごとの売電価格も低くなる傾向が続くでしょう。
まとめ
こちらの記事では、2017年度における太陽光発電の売電価格の詳細と、年度ごとの売電価格の推移についてご紹介しました。