くらし情報『マンションの売却で一般媒介契約を選ぶメリット&デメリットとは?詳細を徹底解説!』

マンションの売却で一般媒介契約を選ぶメリット&デメリットとは?詳細を徹底解説!

【メリット2】好条件の不動産会社を見つけやすい

専任媒介契約とは違い、いろいろな不動産会社と同時に契約できるため、自分と相性の良い不動産会社を見つけやすいです。不動産会社の強みを比較し、好条件のところをメインにして、売却を進めることができます。

【メリット3】情報がたくさん集まりやすい

売却したいマンションの情報を広いエリアに回せるため、興味を持った人の数、物件情報へのアクセス数など、さまざまな情報を集めることができます。情報を整理するのが大変な場合もありますが、買主になりそうな人を早めに厳選できます。

デメリットは?マンション売却で専任媒介契約を選ぶ場合

一般媒介契約にもデメリットはあります。以下に、その詳細についてご紹介します。

【デメリット1】不人気物件と思われる可能性がある

窓口が複数になることで、マンションを買う予定の人は同じ物件を何度も目にする可能性があります。短期間なら記憶に残りやすいというメリットになりますが、長期間同じマンション情報を目にすると、買い手は「売れないマンションだ」と思ってしまいやすくなります。
人気のない物件だと判断されれば、興味を持つ人も減っていくかもしれません。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.