くらし情報『太陽光発電の売電メーターってどんなもの?役割を知って、賢く選ぼう!』

太陽光発電の売電メーターってどんなもの?役割を知って、賢く選ぼう!

太陽光発電に必要不可欠なのが、売電メーターです。電力会社へ売ることができる電気量を把握するためにも、なくてはならない存在といえるでしょう。しかし、売電メーターがどんな役割を果たし、どのくらいの種類があるのか、詳しくは分からないという方も多いと思います。そこで今回は売電メーターに着目し、その特徴や賢く選ぶポイントなどをご紹介します。

売電メーターにはどんな役割がある?

目次

・売電メーターにはどんな役割がある?
・売電メーターは「アナログ」と「デジタル」と「スマートメーター」の3種類
・売電メーターを賢く選ぶポイントは?気になる価格情報も!
・まとめ
太陽光発電の売電メーターってどんなもの?役割を知って、賢く選ぼう!


電気を使用している建物には、必ず電力量計が設置されています。通常は、電力会社から送電される電気を使用するだけなので、電気の消費量さえ分かれば問題ありません。しかし、ご自宅で発電した余剰電力を売る際には、売電メーターも必要になります。

売電メーターとは、電力会社にどれだけ売電したかを測定するために使われる設備です。
取り付ける機器はどんなものでもよいわけではなく、契約した電力会社が認定している機器のみが設置可能とされています。

太陽光発電システムを設置したご家庭では、一般の電力量計とは別途で売電メーターが必要となります。毎月、自宅へ電力会社の検針員がチェックに来て売電した量を測り、その量に応じて売電収入が得られる仕組みとなっています。

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