太陽光発電に必要な接続箱とはどんなもの?基本から詳しくご紹介します
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接続箱の価格と選び方をチェック
太陽光発電に必要な接続箱を選ぶ際、価格が気になる方は多いと思いますが、それ以外にも、いろいろなことを考慮して決める必要があります。太陽光発電システムの仕様や発電電力、設置場所や保護構造、保守・点検を考慮することも大事です。価格や選ぶポイントについて紹介していきましょう。
【接続箱の価格の相場は?】
まずは、気になる価格からご紹介します。太陽光発電の配線をまとめるために必要になる接続箱の価格は、約50,000円といわれています。昇圧機能の有無、大きさ、頑丈さ、メーカーなど、種類や発売元に応じて価格は異なりますが、平均して最低50,000円くらいを想定しておくと、予算を立てやすいと思います。
シンプルなものだと、20,000円台で買える接続箱もあります。昇圧ユニット型だと、安くて50,000円台。
昇圧回路付だと80,000~150,000円くらいと大きく値段が変わります。高機能になるとさらに価格は上がってしまうため、接続箱の単価だけでなく、設置後のメリットが大きくなるものを選ぶとよいでしょう。