合羽橋で人気のワークショップ♪「食品サンプル」づくりを体験!
緑の蝋を2度流し、白と緑の薄い蝋の層をつくります。これでレタスの葉の部分の準備ができました。そうしたら蝋全体をシンクの奥に持って行き、蝋を持つ手の手前にスペースをつくります。
そして蝋を持ったまま手をお湯のなかに沈めていき、ゆっくりと手前に引きながらお湯からあげます。
すると蝋が伸び、レタスの葉脈のような模様が現れてきました。ここできれいに蝋を伸ばせるかが、美しいレタスづくりのポイントになるそうです。
最初につくった白色の蝋の部分をたたみこんでいき、白色部分を、緑の蝋で包むようにコロコロ転がしながら折りたたんでいきます。
すると丸い塊になり、それはもう見るからにレタスです。出っ張った部分などを手で押し込み、かたちを整えたらレタスの完成です!できたての食品サンプルはカットしても大丈夫ということなので、インストラクターにカットしてもらいました。
包丁で、さっくり。切ったらよりいっそうレタス感が増しました。レタスの完成です!
エビ天、かぼちゃ天、レタスができました。インストラクターのデモンストレーションを見ているときは「自分にもこんなことができるのかな?」