合羽橋で人気のワークショップ♪「食品サンプル」づくりを体験!
手のひらでやさしくかたちを整え、衣のつき具合などを少しずつ調整し、自分のイメージするエビ天の感じになったら、最後に水にくぐらせてエビ天の完成です!次はかぼちゃ天をつくります。
今度は円を描くように、黄色の蝋を垂らし、衣をつくっていきます。このときも水面から約60cmの高さからポタポタと垂らします。
衣ができたら、エビ天のときと同じように、中央にかぼちゃを置き、三本指でゆっくりとお湯のなかに沈めていきます。すると、衣がかぼちゃを包み込んでいきます。
お湯のなかでかたちを整えていきます。ぐっと握ると、衣がつるっととれてしまうので、やさしくやさしく、余分な衣を落とし、かぼちゃ天のかたちにします。
かぼちゃ天を水にくぐらせたら、完成です!これで2つの天ぷらができました。次はレタスづくりに挑戦していきます。
レタスは白色の蝋と緑色の蝋を使います。まずは白色の蝋をお湯のなかにそっと流します。レタスのときは、上から垂らすのではなく、水面にそわせるようにして蝋をお湯に流していきます。
薄い白色蝋の塊ができました。この白い蝋の部分はレタスの“芯”になります。次に、この白い蝋の上に重ねるように緑の蝋を流していきます。