【日記/手帳】おしゃれに見せる“ノート術”で、日々を自分らしく彩ろう♪
家計簿はとりあえずレシートがあれば大丈夫です」と*kumi*さん。
お気に入りのカフェでゆったりとノートを広げるのも楽しみの一つ
また、ノートを書くタイミングもその日によるのだとか。
「例えば、朝の家事が終わってひと息入れるときや、夕食を終えて自分のお風呂の順番が来るまでなど、すきま時間に書くことが多いです。家計簿だけの場合は10分もかからないこともあります。その代わり、何も予定のない日を“手帳の日”と決めて、好きなテレビドラマなどを見ながらじっくりコラージュすることもあります。私にとってはこれが癒しのひとときになっています」(*kumi*さん)
記録をつけていて、後から役立ったことも!
*kumi*さんが手帳を書き始めたのは約4年前。最初は必要に迫られて記録を始めたのが、思いがけず役立つことがあったのだとか。
「子どもたちの中学受験期間中、とにかく予定が多く、目的別にノートを揃えたのが最初です。必要書類の準備や願書提出日、お金の管理や塾の予定など、ひたすら書いていたものが、下の子の受験のときにとても役立ったんです。“どんなことでも後から見直せるということは大切なんだなあ”と思ったことから、なんでも記録として書き出すようになりました」