『大家さんのDIYがっこう』って?ワークショップでペイントに挑戦してみた!【壁塗り編】
そのどれもが実践的なワークショップ形式で、例えば、「和の建具リフォーム」講座などは、和室を洋室に変えたい大家さんのみならず、一般の方から職人さんまで大好評だったそうです。
「すてきペイントで印象に残る部屋づくり」に挑戦!
今回は「壁塗り編」として、壁塗りのレクチャーから実践までの様子をお届けします!
ポイント①壁紙の上から塗ろう!
さて、壁には壁紙が貼られています。写真の右のような一般的なペンキは、基本的に壁紙に対応していないので注意が必要です。それでは、壁紙をはがせばいいと考えるかもしれませんが、はがすのに労力がかかりますし、耐久性がありません。
そこでおすすめしたいのが、写真の左のペンキ《JCOLOUR》(以下、Jカラー)シリーズです。壁紙の上から塗ることができるペンキはほかにもありますが、Jカラーは何と200のカラー数を誇ります。壁紙の上のペイントならば、壁紙さえ取り替えればまた同じ壁に新しいペイントを施すことができ、ある種、永遠の耐久性を持ちえるというわけです。
ペンキの受け皿(バケット)としてローラーを用意。あらかじめ養生テープやラップ等で包んでおけば、使用後はそれを捨てるだけで洗う手間が省けます。