〔ROOMBLOOM〕の正しいウォールカラーの選び方セミナーが目から鱗!自分の好みの色を見つけよう
例えば、机がウォールナット(灰みの焦げ茶)だった場合、グレーなどのカッコいい色の壁紙が合うそうです。
オーク(黄みの白木)だった場合、ナチュラルな色の印象を受けます。〔ROOMBLOOM〕から出ている《nightsafari》のようなカーキ色がマッチするそうです。ちなみに、最近のトレンドはこのカーキと濃いグレーだそうです。
メープル(白木)だった場合、両方パステルになると幼くなり過ぎます。明度を少し暗めのものにして、大人っぽい部屋色を演出するとよいそう。
さいごに
ウォールカラーを塗装するというと、最初はハードルの高いDIYです。ですが、リビングの一面だけやってみるのがオススメとのことでした。トイレなどを初めてやる人が多いそうですが、塗る面積は少ないものの、コーナーなどが奥まっていて難易度は高いそう。ある程度広々と塗装でき、部屋全体のイメージをつかみやすいリビングがオススメとのことでした。
また、壁紙と異なりペイントは色の選択肢が多い点も、部屋をアレンジするときにこだわれるポイントです。店内では、〔ROOMBLOOM〕の取り扱う全色のサンプルをご覧いただける他、照明や床材との色の組み合わせなどをお伝えしながら、カラー相談もできます。