漆喰塗りをDIY!〔うま〜くヌレール〕の実践教室に参加してきた
本来漆喰は粉と水を混ぜて練って作らなければならないそうで、この作業がとても大変なのだとか。〔うま〜くヌレール〕は絶妙のポテッっとした質感で、初心者でも扱いやすい漆喰なのだとか。
しかも、余ったときは密閉すれば長期保存もOK♪ちょっとした補修にも使いやすいんです。
色のバリエーションも豊富で、実際に部屋に使うならどの色にしようか悩みます。
下準備も大切!
まずは下準備から。クロス壁の場合は、剥がれてめくれあがっているところは事前に切り取っておきましょう。
和室の砂壁や土壁に漆喰を塗る場合は、状態をチェック。触ったらポロポロと落ちる程度なら大丈夫ですが、それよりも傷みがひどい場合は、霧吹きで水を吹きかけて、ヘラを使って砂や土を落とします。
ペイントと同様に、マスキングは仕上がりを左右する大事なポイントです!漆喰は厚みが出やすいため、マスキングテープは、壁よりも1~2mm離して貼りましょう。
漆喰を塗るときは必ず手袋をしましょう。固まらないうちは、刺激が強く漆喰が直接手につかないようにした方が安心です。もちろん、乾いたら安全なので素手で触っても大丈夫ですよ♪
用意するもの
漆喰塗りに使う道具は、コテとコテ板。