【ねこのふらり一人旅 #18】ピカソやゴヤを無料で鑑賞!?マドリードのアートな1日
〔プラド美術館〕〔ソフィア王立美術センター〕〔ティッセン=ボルネミッサ美術館〕は、マドリードの3大美術館と呼ばれています。そのうち訪ねた2つの美術館をご紹介。なんと、無料で名画を鑑賞することができちゃうんです!
マドリードで名画を無料で鑑賞する方法
マドリードの3大美術館と呼ばれる〔プラド美術館〕〔ソフィア王立美術センター〕〔ティッセン=ボルネミッサ美術館〕は、決まった曜日と時間帯で、なんと“無料”で入館できるんです。無料入館日は旅行者も利用できます。通常、約14ユーロの入館料なので、これは無料のときに行かない手はない!この制度を活用しないのはもったいないですよね。
滞在中に〔プラド美術館〕〔ソフィア王立美術センター〕に行ってきました!
ダリやピカソの絵画を所蔵する〔ソフィア王立芸術センター〕
サルバドール・ダリやピカソの絵画を所蔵することで知られる〔ソフィア王立芸術センター〕。なかでもピカソの『ゲルニカ』は、一生に一度は目にしておきたい名作。
〔ソフィア王立芸術センター〕の無料が入館になるのは月曜〜金曜の19時〜21時、土曜日の14時半〜21時まで、日曜の10時〜14時半までと幅広く設定されていて、観光の合間に気軽に立ち寄ることができるのがうれしいところ。