ブランクのある主婦、社会復帰したいけれど仕事が決まらない…!やるべきこと5つ
また、接客業なら、第一印象で「感じのいい人」は魅力です。PC作業メインの仕事なら、PC操作スキルや要領よく仕事をこなせる力、営業アシスタントなら、気が利く人……。そんな風に、仕事によって求められる力は異なります。
自己PRとは自分の長所を並べるものではなく、相手の求めている要件に合わせて、自分は「どんな部分で役に立てるのか」を伝えるものです。自分にはどんな経歴があって、どんな性格で、何が相手の役に立つのか、ささいなことでも相手の視点に立ってみてくださいね。その視点で自己PRを見直すと、変わってくる人も多いはずですよ。
4. 面接では、その企業で働くイメージを意識する
百聞は一見にしかずといいますが、初対面で人事担当者に「そこで働いているイメージ」を持ってもらえると、採用には有利。面接の服装としては、「そこで実際に働くときの服装から、一段階きっちりめ」を心がけるのが無難。
たとえば、オフィスカジュアルでOKの事務職であれば、面接時は上品なワンピースやスーツ、カジュアルでOKでのスーパー勤務なら、ちょっときれいめのカジュアル……といったさじ加減です。
また、いずれの職種も社会人としての清潔感は重要!きちんと爪を切り、場合によっては髪をすっきりまとめておくとベターです。