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山口県は、大学・短大・専修学校などに在籍中の学生の方、山口県内へのUJIターンを考えている一般の方を対象に、「おいでませ山口!UJIターン就職説明会」を開催します。説明会会場には、参加企業と面談できる個別ブースなどもあり、県内企業の魅力を知ることができます。過去に参加された方の80%以上が満足している充実の内容ですので、就職をお考え中の方はぜひお気軽にご参加ください。開催内容【開催概要】参加対象者・大学・短大・専修学校などに在籍中の学生の方・山口県内へのUJIターンを考えている一般の方内容(1)移住支援金に関するセミナー(2)企業・相談コーナーで面談・参加企業の人事採用担当者と個別ブースでの面談・相談コーナーで各専門窓口の担当者と面談【開催場所・日程】大阪開催日時:令和7年2月9日(日) 13:00~16:00 受付12:30~会場:AP大阪駅前〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-12-12 東京建物梅田ビル B2階東京開催日時:令和7年2月15日(土) 13:00~16:00 受付12:30~会場:AP東京八重洲〒104-0031 東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル7階主催:山口しごとセンター 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年02月04日就職活動(以下、就活)とは、多くの学生にとって、最初のキャリアを決める大切なイベントですよね。就職先を決定する際に重要視する点は、人それぞれでしょう。しかし、「後悔がない選択をしたい」という願いは、大半の就活生が持っているかもしれません。就活で起こる『オワハラ』とは?内定が出た企業から「ほかの企業の選考を辞退してほしい」といわれた。これって『オワハラ』かな。※写真はイメージネット上で、ちらほらと見かける、『オワハラ』の体験談。『オワハラ』とは、『就活終われハラスメント』を略した言葉で、企業が学生に内定を出す際、就活を終えるように強要することを指します。実は、2015年の『ユーキャン 新語・流行語大賞』にノミネートされていた、『オワハラ』。同年の時点で、就活の課題とされていたハラスメントが、2024年現在も、一部の企業で残っているようなのです。厚生労働省は『オワハラ』について…厚生労働省は、若者雇用促進法第7条の規定に基づき、2021年に改正された『事業主等指針』の中で、以下のようにつづりました。ニ 採用内定又は採用内々定を行うことと引替えに、他の事業主に対する就職活動を取りやめるよう強要すること等青少年の職業選択の自由を妨げる行為又は青少年の意思に反して就職活動の終了を強要する行為については、青少年に対する公平かつ公正な就職機会の提供の観点から行わないこと。厚生労働省ーより引用厚生労働省は、内定または内々定を出すことと引き替えに、就活をやめるよう強要することで、学生が自由に仕事を選べなくなり、就活が不公平で不公正なものとなってしまう危険性があるといいます。また、内定の承諾を急かしたり、内定の辞退を申し出た学生に対して、過度な引き留めを行ったりすることも、『オワハラ』に該当する場合があるとのこと。こうした就活の実態に、ネット上では、さまざまな声が上がりました。・就活生の時に、『オワハラ』をされて怖かった…。これから就活をする人は気を付けて!・ハラスメントをする企業は、入社後も苦労をしそうだから、辞退をしていいと思う。・内定辞退の連絡をしたら、何度も面談を組まされて、嫌味をいわれた。・『オワハラ』というキャッチーな言葉ではなく『入社の強要』など、はっきりと意味が分かる言葉を使ってもいいかも。一方、企業側が感じている、採用活動の難しさについても、コメントが集まっています。・ハラスメントはよくないけれど、企業側も、人材確保が難しい時代なのかも。・採用活動はかなりコストがかかるから、必死になってしまうよね。・大人数に、内定辞退されてショックだったし、とても困った。就活をする学生は、自分らしく働ける場所を見付けるため、慎重にならざるを得ないですよね。業界によっては、深刻な人手不足に悩まされている企業も少なくないでしょう。公正な就活のためには、企業と学生が、しっかりとすり合わせを行い、互いを尊重することが大切かもしれません。学生たちが、明るい気持ちで、キャリアの第一歩を踏み出せる社会になることを願っています。[文・構成/grape編集部]
2024年12月09日受験や面接など人生の分岐点となるイベントを迎える時、「緊張や焦りで体調を崩してしまった」という経験はありますか。体調が悪いままだと、本来のパフォーマンスを発揮できず、「失敗してしまうかも」と不安になりますよね。電車で倒れた女性に、ある乗客が…?小説家の酒本歩(@kanta04031818)さんがXに投稿した、電車内のエピソードが話題になっています。ある日、酒本さんは乗車していた電車内で、突然若い女性が倒れたところを見かけました。すると、近くにいた中年の男性が、自分の座っていた座席に女性を座らせたといいます。男性は次の駅で降りて病院に行くように勧めましたが、女性はこれから採用面接に向かう途中だったそうです。「今乗っている電車で向かわないと時間に間に合わない」と話す女性に、男性はある言葉を口にしました。※写真はイメージ「体調不良で遅れることを伝えて、不採用になるなら、そんな会社は入らないほうがいい」男性の言葉には、ほかの乗客も納得していたといいます。面接者の体調不良という不測の事態に対し、柔軟に対応できない企業は、仮に入社できたとしても、あまりいい環境ではないかもしれません。実際に、企業がどんな対応をするのかは不明ですが、男性の言葉は、少なくとも「無理した状態で面接に行かなくていい」と、女性を安心させることは、できたでしょうね。投稿には、15万件以上の『いいね』が集まりました。・男性がかっこいい。とっさにこんなこといえる人、尊敬します。・本当にそう。これで落とす会社なら行かなくて正解。・確かに。核心をついたアドバイスだ。・説得力があるコメントですね。今の時代は人手不足だから、事情を説明すれば日を改めてくれるはず!男性の言葉に、多くの人が、心の中で拍手を送ったに違いありません。そして、その思いは女性にも伝わったはず。女性が、次こそは万全の状態で、面接を受けられていることを願いたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年09月20日■これまでのあらすじ同棲中に子どもを授かり入籍した主人公・マチ子とブン太。家事と生活費をきっちり半分ずつにしたいブン太は、つわりで苦しむマチ子にも容赦なく強要します。休職中に派遣の契約を切られ、生活費を払えなくなったマチ子が「半分ルールは限界だ」とブン太に伝えると、離婚を切り出されてしまいやむなく「半分」生活を守る道を選びます。家事をマチ子がすべて受け持つことになりましたが、その頃にはブン太への愛情は一切なくなりました。産科の前で偶然再会したのは、マチ子を会社から追い出した同僚のミナミ。マチ子が退職した後すぐに妊娠したというミナミは、マチ子が幸せになることが許せず、SNSにまで悪口を書き込んでいたのです。その後、無事に出産を終えたマチ子でしたが、ブン太はすぐに育児を含めた新たな「半分ルール」を提示してきました。育児のほとんどをマチ子が受け持つことでようやく負担が半分になると言い出し、あまりの不公平さに怒りが込み上げます。自立しなければ、ずっとブン太に従うことになると思ったマチ子は、退院後すぐに復職先を探し始めたのですが…。■現実は想像以上に厳しい■完全に負のループ■ついミナミのSNSに目が行ってしまう…産後すぐに復職して離婚しようと決意していたものの、待ち構えていた現実はとても厳しいものでした。就活と保活ともになかなかうまくいかず、ひとまず在宅のパート勤務で繋ごうかと考えていたマチ子。そんな矢先、後に出産したミナミが復職したことをSNSを通じて知りました。彼女のSNSは頻繁に更新されているようですが、今回マチ子が見た投稿はいったい…?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!両親に就職の報告をした結果主人公はケーキ屋に就職が決まりました。パティシエになることが夢だった主人公はとても喜びます。さっそく、両親にそのことを報告しました。父に報告出典:エトラちゃんは見た!嬉しそうな母出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズしかし次の瞬間「ケーキ屋に電話する」と言い出した父。電話口でなんと伝えたでしょう?ヒント!父は主人公の就職が気に食わないようです。[nextpage title="r60o"]父のまさかの行動出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「主人公は結婚させるから正社員登用はなしにしてくれ」でした。勝手に就職を辞退しようとする父。まさかの父の行動に「は」と顔面蒼白になる主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月04日社会人として働くうえで、避けて通ることができない面接。多くの企業では、書類審査を通過すると、面接という第2関門が待ち構えています。あがり症の人や口下手な人はもちろんのこと、どんな質問が飛び出るかが分からない面接は、苦手意識を持つ人が多い模様。それでも、希望の仕事に就くために、人は面接に挑みます。4コマ漫画『面接』オカトマト(@tomatokeikakuan)さんがX(旧Twitter)に投稿したのは、今まさに、面接に挑もうとしている男性を描いた創作漫画。しかし、男性は予定されていた面接の時間に遅れてしまいます。これでは「計画性のない人」「時間にルーズな人」とみなされ、落とされてしまう可能性もあるでしょう。そんな彼に対し、面接官は…。男性が面接に遅刻した理由は、面接官である社長を助けたため!「助けた相手は、実は偉い人だった」という流れは、現実でもフィクションでも、時々耳にする王道のパターンです。そんな『あるある』な流れで、社長はお礼として、彼にとっておきの情報を伝えることにします。「この会社には入らない方がいい」一体、この会社では何が起こっているのでしょうか。会社の『闇』を知っている社長は、彼がかわいそうな目に遭う前に助けてくれたのかもしれませんが…。いろいろな想像ができるダークなオチに、多くの声が寄せられました。・「そっちかよ!」ってなったわ。社長の笑顔が意味深で、怖すぎる…。・面接の時点でハッキリと伝えてくれるのは、ある意味最高に優しいな…。しかし闇が深い。・「ブラックだからやめておけ」と「人情を優先する人はいらない」の二通りあって面白い。男性は面接終了後、どのような気持ちで帰路についたのでしょうか。「入る前に教えてもらえてよかった!」と、満面の笑みを浮かべていたかもしれませんね…。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年02月05日皆さんは、就活に失敗してしまった経験はありますか? 今回は「勤務状況が酷すぎる就職先」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!就職先で…新卒で就職したばかりの主人公。右も左もわからない状況のなか、先輩から「週休2日なんてありえない」と言われ、ほとんど休日がないことを知らされます。会社説明会のときに聞いていた話と随分違うことに驚いた主人公は…。不信感を抱くように…出典:エトラちゃんは見た!「やばい会社に入ってしまったかも」と不安になる主人公。さらに、上司からはボーナスが支給されないことを知らされ、主人公は「は?」と困惑します。その後、社長が部長のパワハラを黙認していることや、顔採用をしていることも判明。あまりにも酷すぎる勤務状況に、主人公は唖然としてしまいます。そして「この就活は大失敗だった…」とため息をつく主人公なのでした。読者の感想会社説明会のときに知らされていた内容が嘘ばかりだなんて酷すぎます。就職先からの説明だけを鵜呑みにせず、口コミなどを調べておくことも大切かもしれませんね。(30代/女性)入社後に休日やボーナスがないと言われても困ってしまいますよね。主人公がなるべく早くブラックな環境から抜け出せることを祈っています。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月31日2024年1月22日、宮内庁は天皇皇后両陛下の長女である敬宮(としのみや)愛子さまが、日本赤十字社に就職されることが内定したと発表しました。愛子さまは同月現在、学習院大学文学部日本語日本文学科の4年生で、卒業後の4月1日より嘱託職員として就職されるといいます。日本赤十字社は、皇后・雅子さまが令和元年より名誉総裁を務められている認可法人で、国内外における災害救護活動をはじめ、被災地や保健衛生の環境が整っていない地域での中長期的な伝染病予防教育や医療機器の整備、飲料水供給、衛生環境改善事業などを行っています。産経ニュースによると、愛子さまは2023年10月に両陛下とともに東京都港区の日本赤十字社の本社を訪れており、関東大震災での救護活動を振り返る企画展を見学。災害時の活動について、担当者に質問される場面もあったそうです。ネット上ではこのニュースに関して、祝福する声などが多数寄せられていました。・ご就職内定、おめでとうございます!心から応援させていただきます。・ボランティアにも深い関心をお持ちのようだったみたいで。素晴らしいです!・留学されると思っていたので、意外でした。福祉への想いを感じて感動しました。・愛子さまが就職か…。時が経つのは早いですね。頑張ってください!天皇陛下は、2023年2月のお誕生日に際し愛子さまについて「いろいろな方からたくさんのことを学び、さまざまな経験を積み重ねながら視野を広げ、自らの考えを深めていってほしいと願っている」と語られていました。春から社会人として新たな一歩を踏み出される愛子さま。さらなるご活躍をされることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月23日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。モナ・リザの戯言さんのYouTube(lamire編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)再就職で主人公の夫の会社が倒産してしまい、再就職できたと言っていたものの…。主人公にはある違和感がありました。口座が…ある日マイホーム資金を貯めている口座を確認すると、残高に異変が。帰宅した夫を問い詰めると…。問題さあ、ここで問題です。エリートと自称する夫の会社が倒産。数ヶ月後、再就職したというものの夫はある秘密を隠していました。それは一体なんでしょう!ヒント夫はお金をもらっていませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…正解は「実は再就職できておらず、マイホーム資金から夫が大金のお金を引き落としていた」でした。給料をもらっていると思わせるため、口座からお金を引き出し…。足りない分はコンビニでバイトしていたのです。夫の衝撃の行動に怒りがおさまらない主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月04日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。地元の会社に就職した妹出典:Grapps妹を見下す義母出典:Grappsここでクイズ主人公の妹の就職先とは?ヒント!それを聞いた義母は悔しい思いをしました。世界的な企業出典:Grapps正解は…正解は「世界的な企業の本社」でした。「都会で就職できなかったのか」と主人公の妹を見下していた義母。しかし妹は、世界的な企業の本社に就職していたのです。主人公から「優秀で本社採用になった」と聞かされた義母は…。掌返しの一言を発するのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月28日今回は、親孝行をしたいと考える男性のエピソードを紹介します。就職して2年目の夏休みに、実家に帰省した主人公。そろそろ親孝行をしたいと考えはじめたようです。就職のために親元を離れる…夏休みに帰省中親孝行をかねて…当日の朝を迎えると…メガネが壊れてしまった親孝行をしたいと思い、旅行を計画した主人公。ところが、当日の朝を迎えて、何かと不調が続いているようです。旅行は無事に楽しめるのでしょうか。作画:ワタナベ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月12日慣れないスーツに身を包み、説明会や選考に挑む就職活動では、心身ともに疲れてしまうこともあるでしょう。そんな時、人の優しさに触れると嬉しくなるものです。北海道で就職活動をしている、しの様(@ON_2310_NO)さんは、就職活動中の電車内で体験したエピソードをSNSに投稿しました。車掌に渡された1枚のメモ、そこには?就活疲れがたまっており、快適に移動時間を過ごすため、JR北海道の普通車指定席『uシート』を利用したという、投稿者さん。席でくつろいでいると、前の席では、サラリーマンの集団が酒を飲んで盛り上がっていたといいます。すると、車掌から1枚のメモを渡されました。もし前の方の話し声が気になるようでしたら、1つ前の車両の席を押さえてありますので、使っていただいて大丈夫です。就職活動の移動中には、選考の準備をしたり、心を落ち着かせたりして、静かに過ごしたいもの。前の席が盛り上がっていることに気付いた車掌は、就活生である投稿者さんが静かに過ごせるよう気遣い、別の車両に席を用意してくれたのでしょう。投稿者さん自身、話し声は気にならなかったそうですが、車掌さんの気遣いが何よりも嬉しかったといいます。「こういうの、JR北海道にお手紙でも書けばいいの?」と感動した様子でコメントしました。心温まるエピソードに感動した人は多く、「車掌さんの乗客に対する愛を感じますね」「優しい世界だなぁ」など、さまざまな感想が寄せられています。車掌からの温かい気遣いは、就活中の投稿者さんの心を励まし、大きな力を与えたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月31日就職活動において面接は、採用する側と就活生がお互いのことを知るための、重要な場です。面接官が質問するのはもちろんのこと、就活生も気になっていることがあれば、逆質問をするでしょう。しかし、企業に質問をする際には、ちょっとしたテクニックを使う必要がある模様。りくひろ(@rikuhiro1_IT)さんがSNSに投稿した、面接にまつわるエピソードをご紹介します。面接官に『リモートワーク率』を聞くと眉をひそめられる近年、新たな働き方として、推奨している企業もある、リモートワーク。志望している会社が、どれくらいリモートワークを取り入れているのか、どのような働き方をしているのかは、気になるところでしょう。ですが、りくひろさんがいうには、ストレートに「リモートワーク率はどれくらいか」などと面接官に聞くのはNGとのこと。聞いた瞬間に眉をひそめられる可能性があるそうです。リモートワーク自体は悪いことではありませんが、それだけを聞くと「在宅勤務で楽をしたい人なのでは?」と思われてしまう可能性があるのだとか。就活生にサボりたい気持ちが全くなくても、よくない印象が残ってしまい、本当に聞きたいことが聞けないといったケースもあるといいます。では、どうすればいいのか…。りくひろさんは、このような質問の仕方を提案しました。「リモートワークを推進されているようですが、入社当初は出勤を多めにするなど、調整は可能ですか?」こう聞けば、仕事に前向きに取り組む姿勢をアピールすることができると同時に、面接官も進んでリモートワークの実態を話してくれるのだとか…!同じことを聞いているはずですが、質問の仕方で、こんなにも印象を変えることができるのはすごいですね。このテクニックが参考になった人は多いようで「賢い」「勉強になった」などのコメントが寄せられました。・話の進め方がうまい!策士だね。勉強になる。・こういう発想がコミュニケーション力とか、デリカシーなどといわれるものに関わってくるんですよね。面接に限った話じゃなく、超重要。・聞き方って本当に大事。内容は同じはずなのに、聞き方1つで受け取り方に差が出る。自分が思ってもいないのに、言葉の選び方だけで、相手にマイナスな印象を与えてしまうのは、もったいないこと。就職活動の面接だけに限らず、仕事や私生活でも使っていきたいテクニックですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月30日就職活動をする上で避けては通れない、面接。スーツを着用し、革靴やパンプスなどを履いて、面接を受ける人が多いでしょう。しかし、松本(@Franchise_Matsu)さんは就活生だった頃、パンプスではなく、ランニングシューズで面接に挑んだそうです。すると、面接官から「どうしてパンプスを履いていないのか?」といった指摘が。その問いに対して松本さんは、次のように返答したそうです…!「自転車を2時間こいできたからです!」さらに面接の日は雨が降っていたため、松本さんが履いていたランニングシューズはびしょびしょに濡れていました。予想外の答えに驚く面接官は、「タクシーとかバスで来ればよかったのに」と松本さんに話しかけます。松本さんは正直に「お金がなかったので…」と説明すると、面接官は大笑い!最終的に『自転車を2時間こげる根性』を評価され、無事に内定をもらったそうです。松本さんが一連の出来事をTwitterに投稿したところ、さまざまなコメントが寄せられていました。・かっこよすぎ…。・判断力のあるいい会社だ!・『あのスニーカーの子』として印象に残ったんだろうなぁ。そもそも松本さんは高校生の頃、片道1時間かけて自転車で通学していたとのこと。専門学生になってからも自転車で通学し、バスなどの交通手段があまりない土地に住んでいたことから、必然的に自転車を選び、面接まで向かったそうです。根性を評価されて入社した松本さんでしたが、1年半ほどで退社したといいます。「自転車移動に慣れてるだけで根性なんてなかった」と当時を振り返っていました。ちなみに、松本さんは「漫画家になります!」といって会社を辞め、その後、実際に漫画家として活動しています。いつの日か、面接の際のエピソードも漫画にしてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月20日■前回のあらすじ県外の企業に応募したことを知り激昂した母は、しろみの就職活動を管理するようになりました。しかし母から受けてもいいと言われて受けた会社から内定が出ても、母は就職を禁止し、就活は難航するのでした。最近の母はますます荒れている…みんながほとんど就活がおわり卒業旅行に行く人も多い中、私はと言うと母からの許可が降りず全く進んでいませんでした。卒論は3年のうちに終わっていたので就活に専念できるのが不幸中の幸い…。この会社はどうですか? と言うとこんな感じに煽られるのがお決まりのパターン。母は昔海外で働かことを夢見ていた時期もあったらしくこれなら喜んでもらえるかと思いましたが全然ダメでした。第一志望を勝手に受けたのをきっかけに全部把握させろと言われて就活の状況は母に筒抜けでした。どこなら許してもらえるんだろう、周りは内定決めてる子もいるのに…。私は本当に就職できるのだろうかという不安に押しつぶされていました。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年07月19日4月は始まりの時期。進学や入社、新生活など、多くの人が新たな道を歩み始めます。2023年の春に、2児の母親である、ゆずこ(yuju_comic)さんは、親子で大きな壁にぶつかりました。息子さんは幼稚園への入園。そして、ゆずこさんには再就職という、『新たな挑戦』が迫っていたのです。再就職に不安を抱く母親と、入園に不安を抱く子供突然、「幼稚園に行かない!」と訴え始めた息子さん。親として、幼稚園への登園を拒否されるのは、困ったもの。ゆずこさんは、息子さんの不安を取り除くべく、話を聞くことにしました。一般的に『登園しぶり』は、新しい環境への抵抗感や、大好きな親と離れる不安から、幼い子供に起こるものといわれています。子供に限らず、誰しも新たな物事に取り組んだり、これまでとは異なる環境へ身を置いたりする際は、強い不安を覚えてしまうもの。再就職に不安を感じていたゆずこさんは、我が子の姿を見てこう思ったのです。「この子も、自分と同じなんだ」…と。勇気を振り絞って登園した結果、笑顔で帰宅した息子さん。この結果は、頑張って1歩踏み出したからこそ、つかみとることができたといえます。ゆずこさん親子のエピソードに対し、「息子さんの説得力がすごい…!」「不安の原因に気付ける2人が素晴らしい!」といった声が上がりました。たとえ失敗しても、勇気を出して挑戦したことに価値があるはず。『登園しぶり』を笑顔で乗り越えた息子さんの姿は、漫画を通してたくさんの人に、1歩踏み出す大切さを教えてくれました。[文・構成/grape編集部]
2023年05月02日就職を機に、引っ越して生活がガラリと変わることがあります。忍者ママ(mother_ninja_)さんの息子さんは、就職を機に引っ越す関係で、4年間勤めたアルバイト先を辞めることになりました。制服を返却するため、勤めていた飲食店を訪れた息子さんに、店長はあるものを作って…。アルバイト先の料理を味わってから旅立つ予定の息子さんは、注文した弁当と、店長がおまけとして入れてくれたカレーを持ち帰りました。弁当の後にカレーを食べてみると…いつもの味付けとは違い、息子さんが好きな甘口です。きっと息子さんのために、4年間をともに過ごした想いを込めて、店長が作ってくれたのでしょう。店長との思い出を振り返ると、胸が温まるものから、ツッコミどころ満載なものまでさまざま。別れのさびしさが込み上げて、息子さんは思わず涙をこぼしたのでした。店長からの愛情が伝わってくるエピソードに、多くのコメントが寄せられています。・店長ぉー!・マジでいい話。料理って思いやりだよなぁ。・別れのさびしさに寄り添うような、温かさがしみる。・まかないというより、わざわざ息子さんのために作ったんだろうなぁ。一緒に出かけるなど、親しく過ごしていた2人。会社で連休が取れた時などに、店まで顔を見せに行ったら、喜んで迎えてくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年04月15日4月は年度の変わり目。進学や就職など、多くの人が新たな環境に移る時期です。期待と不安を胸に、新生活を過ごす人もいるのではないでしょうか。コロ助(@pikksuba)さんの長男も、2023年4月に就職し、晴れて新社会人となりました。愛情たっぷりの激励メッセージ長男の反応は長男の門出を祝うべく、激励のメッセージを送ることにした、コロ助さん。「入社式、どんな気持ちで向かっているのかな」と、ついに社会へ飛び立つ、我が子への想いをつづったメッセージを送りました。しかし、長男からの返事は…。ま、息子なんてこんなもんよなw pic.twitter.com/FHf5H7RPfW — コロ助 (@pikksuba) April 1, 2023 コロ助さんの愛情が込められた長文メッセージに対して、長男の返事はたったの一文…!それも、「和室の窓を閉め忘れた」という、何ともあっさりとした返事なのでした。親の愛情は照れくさい?『息子あるある』の声もいつまでも自分を想ってくれている親の気持ちはありがたく感じつつも、いざ文章に書き起こされると、ちょっぴり恥ずかしさを感じてしまうもの。もしかしたら、母親の愛情が詰まったメッセージに対する、長男なりの照れ隠しだったのかもしれませんね。コロ助さんのTwitterには、「我が家にも息子がいますが、『あるある』ですね」というコメントが寄せられました。長男のあっさりとした反応に、ややズッコケながらも、「まあ、息子ってこういうものだよね」と、どこか納得した様子の、コロ助さんなのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年04月14日就職活動や、転職活動中には、企業などにメールを送信する機会が数多くあります。ミス1つで自身の印象を左右しかねないため、慎重になる人がほとんどでしょう。とはいえ、見直しなどのチェックをしても、ミスをゼロにすることは、時に困難です。医学生の誤字を知った担当者の反応は?医学部の5年生である、いがくと(@cocomed4CC)さんは、病院見学の打診をするメールを送信していました。医学生にとって、病院見学は就職活動における職業体験『インターン』とほぼ同義。病院の雰囲気が自分とマッチしているのかを見る、またとないチャンスです。大切な機会をつかむためのメールで、ミスは犯したくないもの…ですが、いがくとさんはメールを見返して、大変な事態に気付いてしまいました。自分がメールの1行目から、とんでもないミスをやらかしていることに!とんでもない誤字のメールを先方に送っていたことに気付いて死にたい( ;∀;) pic.twitter.com/UfpqG9Xhyl — いがくと (@cocomed4CC) March 7, 2023 「お世話になっております」ではなく、なぜか「お世話になっておきたいな」と書いていたのです!おそらく入力の際に、予測変換で意図せぬ文になってしまったのでしょう。医学生が、唐突に自身の願望を述べたような一文に、多くの人が爆笑しています。・腹筋が崩壊した。甘え上手か。・かわいいからOK!お世話しちゃうっ!・願望が出ちゃいましたか…。・血の気が引く想い、お察しします。・無事であることを祈ります!はたして、いがくとさんの運命はいかに…。気になる『その後』について、いがくとさんはTwitterで報告しています。誤字のお詫びをかねて病院に電話したところ、担当の事務スタッフは「全然平気ですよ!いやぁ、こんな内容の電話をしてきた学生さんは、さすがに初めてだなぁ」と爆笑したのでした。また、「選考試験外でのやり取りであるため、私情を挟まないためにも、採用で有利不利に働くことは一切ない」と明言されたそうです。さらに、病院が特定されて関係者に不利益になるような情報がない限りは、誤字の件をSNS上に公開するのも黙認するとのこと。寛大な対応に、いがくとさんはホッと胸をなで下ろしたことでしょう。もしかしたら、ほかの医学生とは違った縁で病院と結ばれているがゆえ、起きたハプニングかもしれません。結果的に、その病院の懐の深さが見えて、胸が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月08日就職活動中は、気を付けることだらけ。会社によっては、面接室に入る以前の態度から採点されているといわれています。一説によると、清掃員などの姿に扮して、就活生の接し方を見る方法もあるとか。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな方法を取り入れた社長が登場する創作漫画を描きました。『言い訳が適当な社長』言い訳が適当な社長 pic.twitter.com/EJronoet0O — 伊東 (@ito_44_3) February 11, 2023 ワクワクしながら、就活生の抜き打ちチェックに自ら乗り出した社長。しかし、清掃業者に事情を説明していなかったため、社長が紛れているとは思われず、持ち場を離れたことを怒られてしまいます。そこへ現れた就活生は、優しい人柄から社長をかばうとともに、有益なアドバイスをしました。社長は面接室で、再び就活生と対面するのですが…何食わぬ顔で「スピード出世した」というではありませんか!真実を伏せた適当すぎるいいわけに、「スピード出世がすぎる」とツッコミを入れずにはいられませんね。出世のためには、社会人の基礎は必要不可欠だと思えなくもない展開。いいことをしたにもかかわらず、動揺する状況に直面してしまった就活生の合否がちょっぴり心配になりますが、この社長ならきちんと判断してくれるのではないでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年02月12日ある日、とあるコンサルタント(@consultnt_a)さんは、所属する会社の中途採用を担当することになりました。面接担当として、候補者の履歴書に目を通した、とあるコンサルタントさん。ふと、1つの欄に記入された内容が気になりました。中途採用候補者の履歴書、性別欄が「漢」になってたので逸材が来るかもしれん— とあるコンサルタント (@consultnt_a) January 7, 2023 性別、『漢』。なんとも力強い…。履歴書から威風堂々さを漂わせる候補者に、とあるコンサルタントさんも「逸材かもしれない」とポツリ。シンプルな文章から大きな興味をそそられるこのツイートには、たくさんのコメントが寄せられました。・電車の中で吹き出した。・スーツではなく、学ラン姿で面接に?・ツボにハマった!笑いすぎて動けない!・私が人事担当だったら、即採用しちゃいそうです。・『絶対に笑ってはいけない中途採用面接』が始まる予感。・自分でハードルを上げてきたので、大いにイジってあげてほしい。後日、とあるコンサルタントさんが候補者に指摘したところ、『漢』はミスだったことが判明。しかし、この候補者、ただ者ではありませんでした。性別欄が「漢」の中途採用候補者、そのこと指摘したら一瞬驚いたあと「ミスです。でもそうありたいと思っています」って真っ直ぐこちらを見つめながら言ってたので、少なくとも漢になる道は歩んでそうだった とあるコンサルタント (@consultnt_a) January 13, 2023 うっかりミスを逆手に取って、気の利いた切り返し。そのうえ、まっすぐとした目で、自身の将来を語る候補者。とあるコンサルタントさんの直感通り、やはり逸材かもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2023年01月18日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「友人を見返した話」を漫画にしてご紹介します!「友人を見返した話」就職活動がスタート結果は…悔しそうな友人の姿にスカッと!大学受験に失敗した投稿者さんに対し「就職先は大学で決まる」だなんて、ひどい友人ですよね。就職活動では見事に見返すことができたようでスカッとしました!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年12月29日複数の就活生が同時に受ける、集団面接。就活をする時のほとんどは応募者が1人で受ける個人面接ですが、就職活動をしているのが学生の場合だと、複数人を一度に面接することがあります。集団面接で思わぬ質問が飛んできて?過去に集団面接を経験したことがある、もずく(@mozuku_zqu)さん。就活中、とある企業で集団面接を受けた際、思わぬ質問を受けたそうです。大不正解 #イラスト #絵日記 #漫画 pic.twitter.com/tTMI1NocUD — もずく@がんばってはたらく (@mozuku_zqu) July 23, 2022 「初任給で何を買いたいですか」と質問してきた面接官。まさかの問いを一番最初に答えることになったもずくさんは、意のままに欲しいものを挙げました。その後、ほかの就活生たちの答えを聞いているうちに、気が付いたのです。素直に自分が欲しいものを答えるべきではなかったことに…!就活中は、企業の面接官に好印象を残すことが大切。ほかの就活生は質問に対する答えをあらかじめ用意していたのか、好感の持てる内容を答えていったのです。残念ながら、もずくさんが次の面接に進むことはなかったといいます。もずくさんは、この出来事をTwitterに投稿。素直すぎる回答に、多くの人から「採用!」の声が寄せられています。・そんなあなたを採用します!睡眠の向上はポテンシャルを引き上げてくれますから、ぜひ買っていただきたい!・思い付いたのが『枕』というところに、もずくさんらしさを感じます!面接は難しいですよね~。・「いい枕を買って、毎日身体を最適な環境で休ませ、御社に貢献します」ってことですよね?最高の回答!テンプレートのような回答ばかりだと、逆に面接官の心に届かない場合も。企業とのフィーリング次第では、もずくさんの真っ直ぐな思いが面接官に刺さった…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月21日就職活動中は、自分自身と向き合う機会が多いもの。自分の人生について考える中で、悩む人もいるでしょう。フリーランスで人事を行っている、まう(mau.essay)さんは、面接で出会った大人しくて目立たないタイプの女性の印象的なエピソードを、フィクションを交えた上で漫画に描きました。『ある日の面接』当時、飲食系企業の面接を担当していたまうさん。同じ大学の学科に通う友達と別の道を歩もうか、迷うM木さんと出会います。女性の役職者が少なかった当時は、よほど評価をされないとサブリーダーにはなれませんでした。M木さんの並々ならぬ努力を想い、まうさんは店長が書いた評価を読みます。すると、就職してからのM木さんの活躍が見えてきました。自分らしい選択の結果まうさんは、開店前の店に足を運び、M木さんにインタビューを行いました。M木さんは、リーダーらしいというより、スタッフたちから頼られると同時に慕われる『隣の優しいお姉さん』タイプに成長。副責任者として食材の仕入れなども任されており、インタビュー中も何度かスタッフから声を掛けられていました。M木さんの活躍は、本人はもちろん、採用した企業や、面接を担当したまうさんも嬉しいもの。それぞれの想いや希望が合致したからこその結果でしょう。面接の際に、内定が欲しくて自分が企業にマッチしているように見せるテクニックを駆使する人もいますが、それで就職できても、M木さんのような成長は難しいかもしれません。自分がやりたいことに向かって進むことの大切さが感じられるエピソードですね![文・構成/grape編集部]
2022年07月22日社会人として働くうえで、多くの人が避けては通れない就職活動。書類審査を通過しても、面接という第2関門が待ち構えています。あがり症の人や口下手な人はもちろんのこと、どんな質問が飛び出るかが分からない面接は、苦手意識を持つ人が多い模様。それでも、仕事に就くため、そしてお金を稼ぐため…人は面接に挑むのです。4コマ漫画『面接』オカトマト(@tomatokeikakuan)さんがTwitterに投稿したのは、今まさに、面接に挑もうとしている男性を描いた創作漫画。しかし、男性は予定されていた面接の時間に遅れてしまったようです。これでは、計画性のない人とみなされ、落とされてしまう可能性もあるでしょう。そんな彼に対し、面接官は…。4コマ漫画「面接」 pic.twitter.com/RMjt32Hnf7 — オカトマト@4コマ毎日投稿 (@tomatokeikakuan) June 24, 2022 男性が面接に遅刻した理由は、面接官である社長を助けたため!「助けた相手は、実は偉い人だった」…という流れは、現実でもフィクションでも、時々耳にする展開です。そんな『あるある』な展開の流れで、社長はお礼として、彼にとっておきの情報を伝えることにします。「この会社には入らない方がいい」…と。一体、この会社では何が起こっているのでしょうか。会社の『闇』を知っている社長は、彼がかわいそうな目に遭う前に助けてくれたのかもしれません…。いろいろな想像ができるダークなオチに、多くの人から反響が上がりました。・面接の時点でハッキリと伝えてくれるのは、ある意味最高に優しいな…。しかし闇が深い。・「そっちかよ!」ってなったわ。社長の笑顔が意味深で、怖すぎる…。・「ブラックだからやめておけ」と「人情を優先する人はいらない」の二通りあって面白い。男性は面接終了後、どのような気持ちで帰路についたのでしょうか。「入る前に教えてもらえてよかった!」と、満面の笑みを浮かべていたかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2022年06月25日東京都内には、多くの人が住んでいます。その中には、進学や就職などで、首都圏以外の地域から引っ越して新たな生活を始めた人も。初めて都内に来た時、人の多さや電車の路線が複雑なことなどに、驚きや戸惑いを感じたことでしょう。初めての東京に、緊張と失敗むめい(@mumei10101)さんが、初めて都内に来た時のエピソードを紹介します。専門学校を卒業し、就職したむめいさんは、都内の銀座で行われる研修に参加することになりました。初めての都内に、緊張するむめいさん。万全に準備をして、研修当日を迎えたはずが…。前日に研修でのイメージトレーニングをしてから、むめいさんは当日を迎えます。しかし、緊張や不安で、眠れなかったようです。自分を奮い立たせて、研修が行われる銀座に向かおうとするも、間違えた電車に乗ってしまいました。研修への遅刻が決定し…むめいさんは、研修初日に参加しなかったことが原因で、「会社から解雇をいい渡されるのではないか」と不安でした。しかし、会社から「ゆっくりと、誰かに教えてもらいながら来なさい」と電話があると、「解雇は回避できた」とひと安心。むめいさんはその言葉通り、道行く人に声を掛け、銀座までの道を教えてもらおうとしました。そこで、1人の男性が足を止めてむめいさんの話を聞いてくれたのです。案内をしてもらうことに…?続き④おわりです pic.twitter.com/Cw8Qzut1jb — むめい@「カッラフルなエッッブリデイ」書籍発売中! (@mumei10101) June 10, 2022 むめいさんのお願いに耳を傾けてくれたのは、お笑いコンビ『コロコロチキチキペッパーズ』のナダルさんに似ていた男性。外見や行動に不思議な点を感じたむめいさんでしたが、男性は一緒に歩いて銀座まで案内をしてくれたのです。銀座に到着後、むめいさんは男性から、「君たちのような若い人がこれからの日本を背負っていくのです。この国の未来をお願いします」とエールをもらいました。銀座に到着するまで、さまざまな経験をしたむめいさん。「初めての東京は一生忘れられない思い出ができた」と振り返っています。多くの人が集まり、暮らしている東京都内。道案内をお願いしても、誰もが気軽に応じてくれるわけではありません。むめいさんは、一風変わった男性との出会いを通じて、都内で新たな生活をスタートさせたのでした。[文・構成/grape編集部]
2022年06月13日4月は、多くの人にとって『始まり』の時期。学校に入学したり、職場での勤務が始まったりと、新しい環境での暮らしが開始します。何ごとも、新たな1歩を踏み出すのは勇気が要るもの。楽しみな気持ちもあれば、不安や緊張もあるはずです。特に社会人1年生は「会社になじめなかったらどうしよう」「大きな失敗をしてしまったら…」と、ネガティブになってしまう人は珍しくありません。新社会人になるのがつらすぎて作った『アイテム』「来月から新社会人になるのが、つらい…」と、憂うつな気分だったという、なるみ(@nal_333)さん。そこで、なるみさんは自身を奮い立たせるために、あるアイテムを制作することにしました。誰もが笑顔になり、社会への第1歩を踏み出す勇気が出てきそうなアイテムが、こちらです!来月から新社会人なのどうしても辛いからちょっとでもワクワクしたくて急いで作った pic.twitter.com/4Ico43jc10 — なるみ (@nal_333) March 29, 2022 特撮ヒーローの変身グッズ…ではなく、社会人への変身グッズ!なんと、これを装備すれば誰でも『戦士(サラリーマン)』になることができるのです!パッケージを見ると対象年齢は15歳以上となっており、小さくこういった注意書きも。※入社試験は個別に受けていただく必要があります。※入社前のイメージとは異なる場合もあります。…ちょっぴり社会の闇を感じますが、戦士としてこれらの試練を乗り越える必要があるのでしょう。斬新なアイディアによって作られた『変身グッズ』は拡散され、「発想が最高で爆笑した!」「めっちゃ欲しい」といった声が上がっています。中には、晴れて戦士になったものの、「入社先が悪の組織(ブラック会社)だった…」というケースもあるはず。その場合は、闇にのまれてしまう前に、退職届という武器を使って撤退するのも一手です…![文・構成/grape編集部]
2022年03月30日日常で起きた、見知らぬ相手との何気ない触れ合いが、その後の人生にささやかな影響を与えることってありますよね。2022年3月17日に、Twitterに投稿されたエピソードをご紹介します。就職活動で落ち込んでいた学生に、見知らぬ男性が…20年以上前のエピソードを投稿したのは、特盛(@5_SPOT)さんです。当時は学生で、就職活動をしていた投稿者さんは、新幹線を利用し、京都府から東京都まで面接を受けに行きました。帰りの新幹線で、うまくいかなかった面接を振り返り、とても落ち込んでいた時のこと。40歳ぐらいの見知らぬ男性が隣に乗り、「ビール飲む?」と話しかけてきたそうです。※写真はイメージ車内販売をしていた『アサヒスーパードライ』を2缶、おごってもらった投稿者さんは、自身が就職活動中であることを明かします。2人はビールを飲みながら、いろいろな話をしました。「ビールうまいだろ?」と聞く男性に、投稿者さんは「めっちゃうまいです!」と素直に答えます。男性は「やろ?」といいながら、自身もおいしそうにビールを飲んでいたそうです。落ち込んでいた投稿者さんは、男性との会話で、ずい分と気持ちが楽になったといいます。話が盛り上がる中、男性は途中下車することに。男性が降りる駅に近付くにつれて、減速する車内で、投稿者さんは最後にこう尋ねました。「そういえば、おっちゃん、なんの仕事してるの?」すると男性は「ああ、いってなかったね」といい、1枚の名刺を手渡します。その名刺には、アサヒビールの営業職だと分かる記載がありました。「えっ?」と驚く投稿者さんに、男性はこう告げたのです。「アサヒビールをよろしく!」ニコッと笑った男性は、そのひと言だけ残し、電車を降りて行ったといいます。アサヒスーパードライの思い出。20年以上前学生時代、京都から東京に就職活動の面接に行った帰りの新幹線。うまくいかず随分凹んでた。隣に40歳くらいのおっちゃんが乗り話しかけてきた。ビール飲む?って車内販売でスーパードライを2缶奢ってもらう。就職活動なんですと色々話す。 #スーパードライ — 特盛 (@5_SPOT) March 17, 2022 投稿者さんは、当時のことを振り返り「最高にかっこええなと思った。本当に商品を愛しているのだろうし、それを誰かに知ってほしくて、多分彼は出張に行くたびに、僕以外の隣り合わせた人にもビールをおごっていたんだろう」とつづっています。エピソードに対し、ネット上では「素敵な話で、心を打たれた」「かっこよすぎる大人!CMになってほしい」「『アサヒスーパードライ』がもっと大好きになった」といった声が続出しました。投稿者さんは、男性との出会い以来、ずっとアサヒビールのファンだといいます。不安や焦りを感じながら就職活動をしていた投稿者さんにとって、『社会人』として自社の商品に誇りを持ち、仕事に励む男性の姿は、まぶしく映ったに違いありません。何気ない振る舞いが、誰かの人生に優しく寄り添ったり、ほんの少し勇気を与えたりするかもしれない…と気付かされるエピソードですね。投稿全文はこちらアサヒスーパードライの思い出。20年以上前学生時代、京都から東京に就職活動の面接に行った帰りの新幹線。うまくいかず随分凹んでた。隣に40歳くらいのおっちゃんが乗り話しかけてきた。ビール飲む?って車内販売でスーパードライを2缶奢ってもらう。就職活動なんですと色々話す。 #スーパードライ — 特盛 (@5_SPOT) March 17, 2022 うまいだろ?って言われて、素直にメッチャうまいです!って言うたら、やろ?って言いながらおっちゃんもおいしそうにビールを飲んでいた。おかげで随分気持ちが楽になって、おっちゃんと色々話した。あっという間に時間が過ぎる。そうこうしてたらおっちゃんは名古屋だったかで途中下車。— 特盛 (@5_SPOT) March 17, 2022 駅に近づき減速する列車。そういえばおっちゃん、何の仕事をしてるの?と最後聞いたら、ああ、言ってなかったね、と名刺をくれた。アサヒビールの営業の人だった。えっ?って言うたら、列車は駅に止まり、アサヒビールをよろしく!とセリフを残し、彼はニコッと笑って下りて行った。— 特盛 (@5_SPOT) March 17, 2022 最高にかっこええなと思った。本当に商品を愛しているのだろうし、それを誰かに知ってほしくて彼は隣り合わせた人に多分彼は出張に行くたびに僕意外にもビールを奢っていたんだろう。あれ以来、ずっとアサヒのファンである。あの名刺はどこにいってしまったんだろうな。— 特盛 (@5_SPOT) March 17, 2022 こういう先人たちの無数の愛があるから、アサヒスーパードライは35周年を迎えてもまだ存続しているのだろうね。そしてこの営業のおっちゃんが使った経費は自腹で、アサヒの過去のPLには表れてないんだろう。— 特盛 (@5_SPOT) March 17, 2022 思い返せば今や自分はあのおっちゃんより多分年上になってしまっている。誰かの人生の一部でも一生変えるきっかけとなる様なことを自分はどれほどやれているのだろうか。— 特盛 (@5_SPOT) March 17, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年03月19日留学事業を手掛ける株式会社アフィニティ(本社:東京都新宿区、代表:根来 勇人)は、GJJ海外就職デスク(運営:GJJ株式会社、本社:東京都新宿区、代表:田村 貴志)と協力し、海外就職を目指す国内外の新卒大学生を対象とした海外就職支援プログラムを2022年1月から開始しました。海外就職に必要な要素は、語学力と就労経験。一般企業での就労経験がない新卒の大学生にとって、海外就職は非常に高い壁でした。この海外就職支援プログラムでは、これまで壁となっていた語学力と就労経験の両方のスキルをカナダで一度に取得可能。帰国後には提携する国内外80社を超える人材エージェントとの業務提携を活かし戦略的かつ効果的な海外就職支援を行います。インターンシップ詳細: 新卒で海外就職を実現!■海外就職支援プログラムの特徴1. 新卒・第二新卒の大学生を対象とした海外就職支援プログラム2. 英語力+専門知識を身につけ、海外企業でインターンシップに参加が出来る3. キャリアコンサルタントによる海外就職支援を無期限サポート4. 希望者には国内就職支援も無期限サポート一般的な語学留学とは大きく異なります。1年間の場合、前半の6ヶ月間はカナダの専門学校にて座学(IT、ホスピタリティ、ビジネス等)。後半の6ヶ月間は、座学で学んだ分野に関連した業種で現地企業に就職をする、体験型職業訓練プログラムです。※最短8ヶ月~最長2年までのプログラム選択が可能※インターンシップ詳細: 日本に帰国後、GJJ海外就職デスク所属のキャリアコンサルタントの支援を受け、海外就職支援を行います。実際に海外就職デスクを通して海外就職を実現した先輩は延べ1,000人以上。80社を超える国内外の人材エージェントとの提携を活かし、就職先が決まるまでの就職支援はもちろんのこと、就職後のキャリアも無期限で支援してまいります。■実際に掛かる費用目安:150万円~200万円カナダでの1年間の座学・インターンシップ、初期滞在費や往復航空券代金、サポート費が含まれます。(希望される専門学校・分野によって費用は異なります。)尚、プログラム期間中は1年を通してアルバイトが可能。インターンシップも有給となり、生活費を現地で賄うことが可能です。※アルバイトや有給インターンで、初期費用の約70%~100%を回収可能です。帰国後の海外就職先国は、アジア、欧米だけでなく、日本での国内就職支援も可能です。※海外就職体験談( )■会社概要商号 : 株式会社アフィニティ所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-14-24 西新宿KFビル5階代表 : 根来 勇人設立日 : 2000年5月事業内容: 海外・国内留学サポート事業、外国語スクール運営事業、法人向け航空券等手配事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月03日社会人になるため、多くの学生の前に立ちはだかる1つ目の壁である、就職活動。初めての就職活動で社会の厳しさを目の当たりにし、心が折れてしまった経験がある人は少なくないはずです。就職活動の面接の1つに、『圧迫面接』と呼ばれるものがあります。主に、面接官があえて高圧的な態度で接し、簡単に心が折れない人間かどうかを見極めるという内容の面接です。その後の展開は、ご想像にお任せしますTwitterにさまざまな作品を投稿している、とうとき(@_toutoki)さんは圧迫面接についての創作漫画を描きました。 pic.twitter.com/BKkAP01GWP — とうとき (@_toutoki) December 22, 2021 「学生時代何やってたの?」「君ちょっとレベルが低すぎるんだよね」などと、圧迫面接だとしても酷すぎる言葉を投げかけられた男性。頭にきて、その場を立ち去るのかと思いきや、ドアのカギを静かに閉めたのです。その後、ドアの前に立ち尽くし振り向かない男性に対し、面接官は怯え、冷や汗が滝のように出ていることでしょう。この漫画には、その後の展開にわくわくする読者の声が寄せられました。・子供には見せられないシーンがこの後始まる。・さぁ…始めようか…!!・フィクションではなく、本当にこういう面接官が実在するんだよ…。やっておしまい!!・最後の後ろ姿が怖~い!この後どうなっちゃうのか、わくわくするな!その後の展開は、「ご想像にお任せします」という終わり方。さまざまな続きが考えられますが、多くの読者が、面接官が無事には帰れない展開を想像したようです![文・構成/grape編集部]
2021年12月23日