【新家電】テーブルがキッチンに?1枚のホットプレートをエリア別で調理
このホットプレートなら、片方に大人用の辛い鍋、もう一方に、子ども用の豆乳鍋など、二つのお鍋を同時に作ることができます。大人も箸休めに、ちょっとお子さま用のお鍋を食べてみるということもできますね。
お鍋の中が2つに仕切られているタイプもありますが、熱源がひとつだと、スープの材料によっては、煮え方が違ってしまうこともあります。これなら、それぞれの温度をキープし、一番おいしい状態で、お鍋を囲んだみんなが楽しめます。
ホットプレートとしては、熱源が2つあることで広範囲を温めることができ、餃子など並べた場所で焼き色が違うということもなくなりそう。2つの熱源を同時に同じ温度にセットして1枚の大きなホットプレートとして、また片面ずつ温度違いで調理、片面で調理しながらもう片面は作業台として使うこともできます。
さらに、IH調理器としては、1口だけ使用したり、2口同時に調理したりと、5パターンで使うことができ、毎日の朝食などに便利なので、片づけることなしに活躍してくれそうです。
ホットプレートは、火が出ないので、小さなお子さまや、高齢者にも安心して使え便利ですよね。
これだけシンプルなデザインでタイマー機能も搭載し、電源切り忘れ自動オフや、温度過昇防止機能など、安全面にも配慮されています。