【DIYの強力アイテム】ラチェットドライバーって何? 定番の「ベッセル」でその実力を試してみました!
家具の組み立てやDIYでネジを木材に締め込むときに便利な、ラチェットドライバーをご存知でしょうか。DIY好きからプロにまで愛用されている、〔ベッセル〕の定番商品《ボールラチェットドライバー》をモデルに、その使い勝手をチェックしてみます!
疲れずにネジ締めが出来る!DIY女子にもオススメの便利アイテム♪
ボールラチェットドライバーNo.2200+2×100は、プラスドライバーで「番手」が2番。一般的な用途では、最も使われているサイズです。
ラチェットドライバーは、普通のドライバーのように手を持ち替えることなく、クルクルとグリップを回すだけでネジを締めることが出来るのが特徴です。
ラチェットドライバーはプラス、マイナス、ビットの交換ができるものなどいくつも種類があり、様々なメーカーから発売されています。
今回テストしたモデルは、定番の〔ベッセル(VESSEL)〕・《ボールラチェットドライバー(No.2200+2×100)》。グリップがボール状で握りやすく、DIY女子にも使いやすいと思います♪
使い方は簡単。軽快な作業感も魅力です♪
ラチェットドライバーは、グリップの部分とドライバーの軸部分が分割した構造になっています。