子ども部屋のリフォームに悩んでいる方は必見!さまざまな種類をまとめ
子ども部屋を間仕切りで作るリフォーム
私の子どもが長男3歳、次女1歳の時に一戸建ての新築住宅を購入したと仮定しましょうか。当初は10畳程度の部屋を一つ作り、そこを2人で使わせることに。
ところが、そこから7年が経過すると長男が10歳、長女が8歳となるわけです。
親としては思案のしどころ。まだまだいいか、とも言えますがしばらくしたら長男が中学生で長女もそれなりの年齢になります。こうなると、さすがに同じ部屋というわけにはいかないとなるでしょう。
また、親が気にかけずとも、長男が「妹と一緒の部屋は嫌だ!」と言いだすのも時間の問題です。
もっとも簡単なリフォームは、家具などで間仕切りを作成する手法でしょう。
これならば間仕切り家具代だけで済みますし、そもそも工事代も不要なので安上がりですね。
では、工事を伴う子ども部屋の分割リフォームの費用を見ていきましょう。
まずはもっとも安価なケースですが、これはズバリ10万円もあれば問題なくできるでしょう。工務店によっては5万円程度で請け負うケースもあるかもしれません。ただここで問題となるのは、ドアを追加でつけざるを得ないケースです。
現状の子ども部屋には入り口が1か所しかないパターンを考えてみましょう。