くらし情報『有田焼から九谷焼まで全国10産地の焼き物がずらり!〔中川政七商店〕が提案する日本のうつわえらび』

2019年1月29日 20:03

有田焼から九谷焼まで全国10産地の焼き物がずらり!〔中川政七商店〕が提案する日本のうつわえらび

耐熱原料を合わせた土でつくる土鍋と急須が有名です。鹿をかたどったかわいらしい豆皿は、調味料や香の物などを入れるのにぴったりなサイズです。

波佐見焼の豆皿/長崎県波佐見

有田焼から九谷焼まで全国10産地の焼き物がずらり!〔中川政七商店〕が提案する日本のうつわえらび

マルヒロ 各 1,600 円(税抜)

豊臣秀吉の時代、各地の大名たちが焼き物の技術を得るため朝鮮からたくさんの陶工たちを同行して帰国。登窯を築き、焼き物づくりを始めたのが波佐見焼の始まりです。磁器碗は高級で手が届かないという常識を変え、時代にあわせて改良を続けながら進化してきました。カラフルなタタラ皿は、明治初期に輸出用として作られた古伊万里をイメージしたもの。オリジナルボックス入りで、ギフトにもおすすめです。


鍋島焼/佐賀県伊万里

有田焼から九谷焼まで全国10産地の焼き物がずらり!〔中川政七商店〕が提案する日本のうつわえらび

虎仙窯 各 1,200 円(税抜)

将軍家や諸大名への献上品として、日本で唯一、藩直営の御用窯として焼かれた鍋島焼は、明治時代まで庶民は見ることも触れることもできなかった門外不出の焼き物です。翡翠のような美しい青緑色と、皿の凹凸にあわせてできる繊細な色合いが魅力的な青磁の豆皿です。

益子焼の豆皿/栃木県益子

有田焼から九谷焼まで全国10産地の焼き物がずらり!〔中川政七商店〕が提案する日本のうつわえらび

えのきだ窯 各 900 円(税抜)

江戸後期から明治時代にかけて、水瓶や火鉢、壺などの日用品の産地としてしられるようになった益子焼。

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