賃貸に時短貼り!失敗から学んだ貼ってはがせる壁紙 4つのコツ(注意点)
今回、2枚を貼りあわせるという難易度【中】の施工。
この場合は、シームレスな柄を選ぶと、貼り合わせの際、壁紙の柄がつながり、違和感なく、見た目も気になりません。
万が一、絵柄がつながらなくてやり直したい!って思った時、貼ってはがせるタイプなら、貼りなおしできるので失敗しにくいです。
先に見せちゃいますが、
つなぎ目、分からないでしょ~(○´ิ∀´ิ○)ドヤァ
壁紙の質感(触り心地)は満足度を上げる?今回は
古びた感、理想はぬくもりのあるノスタルジックな雰囲気にしたかったので、立体感のある木目柄の壁紙「デコマ」にしました。
本当に木材が貼ってある壁みたい・・・
“質感”って写真じゃなかなか伝わらないんですが・・・
安価なビニールの壁紙vsデコマ
左が「デコマ」!!
程よいでこぼこ感が本物っぽく見える?
下が「デコマ」。
同じ種類の柄でも、貼ったあとの出来上がりが違うんです!!
デコマの触り心地は、木の温もり感を出したいという私の気持ちを満足させてくれます。
自己満の世界(笑)
コツ2道具はセットものを
壁紙を貼るのに必要な基本の道具は
・メジャー
・カッター
・撫でバケ
・金属ヘラ
・ローラー
ひとつずつ揃えるのは面倒です。