賃貸に時短貼り!失敗から学んだ貼ってはがせる壁紙 4つのコツ(注意点)
壁紙を貼りつけた直後に、裏面の粘着剤を下地(元の壁紙)にしっかり接着させることで、のちに剥がれにくくなります。なので、シートを壁紙に貼る際は、撫でバケで上から強く押し付けるように貼ったあと、さらに、ローラーで上からグッと押さえて元の壁紙に圧着させる作業がポイントです。
あぁ・・・・
このあとにローラーでさらに押さえつけて圧着しておけば、こんなことにはならなかったのに・・・(´;ω;`)ブワッ
特に壁紙の端っこや、2枚の貼りあわせ部分ははがれやすいので、ローラーでしっかり何度も何度も圧着ですね。コロコロコロコロコロ・・・・・
番外編天候を気にしてみる
私が壁紙の施工作業を行ったとき、季節は真冬、お天気は雨降りでした。寒いので、部屋のエアコンMAX状態の中、施工をしていました。しかも施工場所は、ちょうどエアコンが直であたるところ。
壁紙がはがれてくる要因として多いのが、結露や乾燥によって壁紙が伸縮を繰り返し、
壁紙が浮いてしまうことです。
湿度が高いと伸び、低いと縮みやすい・・・
私が施工した環境、湿度変化が激しかったんだと思います。これもまた、壁紙のはがれにつながった要因のひとつかな・・・(__|||)