200V IHクッキングヒータービルトインタイプ Wシリーズ 9機種がデビュー
2016年11月21日、パナソニック エコソリューションズ(以下、パナソニック)からグリルの自動調理において業界最速(※1)の調理時間を実現した200V IHクッキングヒータービルトインタイプWシリーズが発売されます。
パナソニックが実施した調査(※2)では、「家事の時間を減らして、自分の時間や家族団らんの時間を増やしたい」と望む女性が多いことがわかったそうです。
そこで、本製品では好評のラクッキングリルに「お急ぎ」コースを新搭載、お好みに合わせて、「お急ぎ」「標準」「しっかり」の3種類の焼き分けが可能になっています。
また、グリル皿を新開発。熱伝導率の高いアルミとステンレスを使用した2層クラッド材(※3)により、従来品比約40%(※4)軽量化を実現。
最大消費電力も、従来品(Vシリーズ)の3.7kWから2.7kWに低減。パナソニック独自のIH熱源でグリル庫内温度を一気に立ち上げ、魚や肉料理などの焼き物調理のおいしくスピーディな焼き上げが可能になっています。
また、天面には焼き物アシスト機能を搭載。
火力調整の難しい焼き物調理もメニューを選ぶだけで、温度・時間を自動設定し、食材を入れる、裏返すといったタイミングを音声でお知らせしてくれます。