あなたが住みたい未来のお部屋はどっち?夢が広がる部屋づくり☆エイブル空間デザインコンペティションの結果発表!
早速、ご紹介します。
棚(シェルフ)を軸に、各スペースが展開されているこちらの作品。
壁やパーテーションではない方法で、空間を作る、新しい間仕切りの形だと感じました。
大胆にも、カーテンレールで部屋を内と外に分けたアイデア。
清々しい気分になれそうな、これまでにない発想の部屋ですね。
室内をやわらかなカーテンで、ふわりと区切った未来部屋。
穏やかな時間が流れそうな、やさしい空間になりますね。
今回の空間デザインコンペティションについて、どのように考えているのかインタビューしました。
「エイブル空間デザインコンペティション」について、株式会社エイブル 平田竜史社長にお話を伺ってきました。
今回の結果について、またデザインチームに選ばれたメンバーに望むことをお話ししていただきました。
「第7回は、「未来部屋」という、かなり難易度が高いテーマだったにも関わらず、学生たちは想像をはるかに超えるものを提案してくれました。
未来を見つめ続けると、原点に戻るんだなという、おもしろい発見もありました。
グランプリの「居る床(ところ)」は、これまでの考え方を超えたアイデアであり、ワンルームだけど目線が抜けるところが良かった。