窓ガラスの大掃除!短時間で拭きムラを残さず手垢や汚れをしっかり落とす方法
大掃除のときぐらいしか窓ガラスの掃除はしていないって方もいるかと思います。
人の出入りが多いところは、手垢や皮脂汚れが付きやすく汚れも目立ってしまうのでマメな掃除ができているかもしれません。
しかし、掃除中にこんな悩みが出てきませんか?
・「拭いた筋が残ってしまう・・・」
・「細かな物体?繊維?がくっついてしまう・・・」
などなど、一生懸命に掃除したにも関わらず、思うようにキレイにできていないって人も多いようです。
清掃現場でもやっている窓ガラスの掃除方法を織り交ぜながら、これらの悩みを解決する対処法を紹介していきます。
ぜひ窓ガラスの大掃除にお役立てください。
窓ガラスに拭いた筋が残らないようにする対処法
窓ガラスを掃除していて、拭いた筋がいつまでも消えなかったり残ってしまう原因は「洗剤の泡立ち」に原因があります。
洗剤の泡立ちを取り除くために、何度も何度もこすったり水拭きしたり水ですすいだりしていると思いますけど、それって労力と時間の無駄です。
なので、窓ガラスは元々泡立ちが気にならない、もしくは泡立たない洗剤を使って掃除してみると良いですよ。
手垢、皮脂汚れ、料理した後の油などを落とすなら、「アルカリ性洗剤」