弁当箱「BENTO box COFFEE」がクラウドファンディングを成功させ、2021年1月末より一般販売を開始
お弁当箱は1度の食事をそこに収めることで、いつでもどこでも簡単に自宅の食卓を持ち運べる最小の道具。何度も同じ容器を使い回すこと自体もエコフレンドリーですが、残り物を詰めるだけで「次の食事」という価値に再変換し、食器として洗い物も最小限、食品ロスもポジティプに救済するエコアクションを無理なく実現します。
そして、フタを開けるときには毎回ワクワクを提供してくれます。
コロナ禍における在宅勤務の長期化で家の食事が増える中、家の中でのお弁当として「置き弁」「家弁」なども注目され始めています。そのお弁当箱を素材から見直したのが本製品です。
日本の伝統的な「わっぱ」の形と、台湾のアンティークタイルのイメージを組み合わせた美しいデザイン。内側には、なめらかな傾斜をつけ、さらに汚れがつきにくく洗いやすいポリッシュ加工をしています。
余分なパーツを削ぎ落としながら、シリコンパッキンで密閉性を強化。
取り扱いが楽で、軽くて割れにくく、洗いやすいのがポイントです。
日々のお弁当が、ささやかながらもいつの間にか世の中の社会課題を解決するアクションになれることを願い開発された本製品。このBENT0box「COFFEE」