テープタイプで簡単貼りやすく より手軽に施工可能 いざというとき ガラス片によるケガのリスクを抑える
株式会社ニトムズ(本社:東京都品川区、代表取締役:中村晃章)は、「ガラス飛散防止テープ」を2021年3月22日(月)に発売します。
■従来品の形状を見直し、より貼りやすくなったガラスの飛散防止アイテム
「ガラス飛散防止テープ」は、台風や暴風、地震発生時にガラス窓が破損してしまうことによる、ガラスの飛散を防ぐテープです。
従来の大判シートタイプは、気泡を入れないようにしながらまっすぐに貼るには、コツが必要でした。本製品は幅20cmのテープタイプのため従来品に比べ取り扱いやすく、施工時の作業性が向上するため、より簡単に貼付できるようになりました。
■普段から貼ってUVを防ぎ、いざというときはガラスの飛散を防ぐ
地球温暖化の影響で、大雨や短時間での強い雨の発生頻度がここ数年増加しています。台風や豪雨による風水害・土砂災害発生リスクが高まる中、消防庁などでも事前の備えを呼び掛けています。
あらかじめ窓ガラスや家財のガラス戸に「ガラス飛散防止テープ」を貼っておけば、台風や地震によりガラスが割れた場合でも、床に割れたガラスが散らばるのを未然に防ぎ、避難時のガラス片によるケガのリスクを抑制します。