【男性編】結婚式の服装マナー!定番やNGについてまとめてご紹介
慶事の場合、鼻緒は白です。■竹骨の白扇を手に持ちます。
【仏前式】仏前式の場合も、先述した定番の服装(洋装)を押さえていれば大丈夫です。厳粛な式であるため華美すぎないようにしましょう。なお、お焼香をするため匂いには注意が必要です。香水は避けましょう。また、仏前式では数珠を忘れず持参してください。
■結婚式に履いていく靴は?OKとNG
結婚式に履いていく靴はどのようなものが適しているのでしょうか。以下でOK例とNG例を見ていきましょう。【OKの靴】結婚式で履いていく靴は、「準礼装」の項目でもご紹介した「ひも付きのストレートチップ」がベストです。ストレートチップとは、その名の通り、つま先の切り替えがストレートで、一文字飾りのデザインになっている靴のことを指します。慶事用に1足持っておくとよいでしょう。またスピーチなどを頼まれておらず、人前に出ないときはプレーントゥでも大丈夫です。プレーントゥとは、つま先に飾りがない基本的なデザインの靴を指します。なお色はいずれの場合も黒がフォーマルです。
【NGの靴】まず、カジュアルすぎる靴はNGです。ローファー、スニーカー、ブーツ、サンダルなどは避けましょう。