くらし情報『【男性編】結婚式の服装マナー!定番やNGについてまとめてご紹介』

【男性編】結婚式の服装マナー!定番やNGについてまとめてご紹介

ゲストの和装はあまり一般的ではありませんが、もし和装にする場合は、正礼装か準礼装で、両家父親より控えめな装いにしましょう。和装の正礼装は、以下の通りです。■長着と羽織は、白地の羽二重を黒に染めたものを着ます。夏の場合は絽の着物にします。■五つ紋つきのものを選びます。通常は自分の家の家紋を使いますが、わからない場合は好みのデザインの紋で問題ありません。■下着は白羽二重のものを重ねて着るのが正式です。ただし現在は「簡易比翼仕立て」になっていることがほとんどです。
■羽織の裏は色羽二重または絵羽模様などの額裏にします。■羽織の紐は白の丸組みか平打ちのものを選びます。■袴は仙台平の縞柄が正式で、縞の太さは細めが一般的です。袴の紐の結び方は十文字にします。仕立ては馬乗りのものが人気です。夏は絽の袴にします。■帯は西陣織や博多織などの角帯で、柄は無地か紋織、献上柄のものにしましょう。色は薄い色を選びます。
夏は絽や紗などを使った夏帯にしましょう。■長襦袢は白羽二重または色羽二重のシンプルなものを選びます。半衿は白の塩瀬羽二重が正式です。■足袋はキャラコ木綿や羽二重の白足袋を選びます。■履物は畳表の雪駄にします。

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