くらし情報『切り立てを食べられる、まな板になる『お皿』。』

2021年5月21日 15:03

切り立てを食べられる、まな板になる『お皿』。

クリエイティブユニットTENTと大阪のプラスチック成型加工メーカー株式会社河辺商会が試行錯誤を繰り返し、新しい道具を作りました。電子レンジと食洗機にも対応し、アウトドアでも使いやすい、まな板になるお皿『CHOPLATE(チョップレート)』です。

株式会社テント(東京都目黒区)と大阪のプラスチック成型加工メーカー株式会社河辺商会(大阪府堺市)は、切り立てを食べられる、新しい発想のお皿『CHOPLATE(チョップレート)』をリリースします。

切り立てを食べられる、まな板になる『お皿』。


フルーツやパンやおつまみなどを、ちょっと切りたい。テーブルの上の料理を、子どもが食べやすいサイズに切り分けたい。そんなシチュエーションに最適な、まな板になるお皿をつくりました。


切り立てを食べられる、まな板になる『お皿』。


切り立てを食べられる、まな板になる『お皿』。


味わいのある質感で、傷も目立ちにくい。

食材の美味しさが際立つように、中心から広がった独特の模様とザラついた表面仕上げを施しました。この素材にしか出せない質感と固さで、ナイフ傷も目立ちにくくなっています。


切り立てを食べられる、まな板になる『お皿』。


切りやすく食べやすい、絶妙なカーブ。

皿として扱いやすく、まな板としても成立するように。僅かな曲面をお皿の周辺に施しました。液体が滴れることなく、食材をカットするときにも邪魔にならない最小限の高さに設計しています。

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