【片付けのプロの伎】子供服を収納する必見アイデア大公開!これで新学期も安心☆
まずは、子どもの目線に合わせてあげることが大切です!どうしても大人が仕組みを作ると全体的に位置が高くなりやすいです。バーの位置、引き出しケースの位置など使う子供の背丈・目線に合わせて仕組みを作ってください。
もし、元々付いているクローゼットバーの高さが固定されていて変えれないという場合は、バーを手軽に2段に増やせるグッズも売っています。
(クローゼットブランコ)
こういったグッズを使うと小さな内は「上がオフシーズン・下がオンシーズン」の洋服と並べることもでき、衣替えがとても楽になります。また、大きくなって背が高くなれば、「上はトップス、下はボトムス」と配置すれば全体を着る形で見渡せるのでコーディネートがしやすいクローゼットになります。更に使いやすくするには、子どもが使う鞄や帽子・手袋なども散らかる悩みが多いので”着替える”アイテムの1つとして一緒にクローゼットにスペースを作るとよいでしょう。
ちなみに、鞄や小物類は細かい収納にするとそこまで気が回らない子供がほとんどなので、「鞄ボックス」と「小物ボックス」くらいのざっくり分類で投げ入れるだけの簡単収納がおすすめです!
収納ケースをDIYすることもデキる!
さて、今まで書いてきた中でも感じられるように子どもは体の成長も含め、”できることが増えていく”という成長からみても著しく変化していく時期です。