くらし情報『結婚式のお心付けって?心付けの基本とマナーを身につけよう!』

結婚式のお心付けって?心付けの基本とマナーを身につけよう!

ただし、表書きにも基本的なマナーが存在しており、新婦のみがお世話になる人への祝儀袋には新婦の苗字を、新郎新婦の2人がお世話になる人には両家の連名(苗字のみ)で表書きをします。また、表側の中央上部には、「御礼」や「寿」などの文字を記載しておきましょう。なお、表書きは筆ペンや筆を用いて書くことが一般的です。
結婚式のお心付けって?心付けの基本とマナーを身につけよう!


【STEP5】祝儀袋にお金を入れる最後に祝儀袋にお金を入れますが、お札を折る必要がある場合は「三つ折り」にしましょう。心付けでお札を渡す際には、横向きに三つ折りをした状態で祝儀袋に入れるのが基本的なマナーです。また、複数枚のお札を入れる際には、全てのお札をまとめて三つ折りにすることも大切なポイントです。【STEP6】どちらかの両親にリストごと渡しておく【STEP5】まで完了すれば、心付け自体の準備は完了です。しかし、当日に代理を依頼する場合は、その代理人にリストと祝儀袋を全て渡しておく必要があります。
両親などに代理を依頼する際には、単にリストと祝儀袋を渡すだけではなく、軽く口頭で説明をしておいたほうが良いかもしれません。

絶対避けよう!心付けに関するNG行動

結婚式のお心付けって?心付けの基本とマナーを身につけよう!


十分に準備をしたつもりであっても、基本的なマナーが身についていないと心付けで失敗をしてしまう恐れがあります。

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