結婚式のお心付けって?心付けの基本とマナーを身につけよう!
金額まできちんとまとめておくことで、必要な資金を把握することにもつながります。ノートなどにまとめておけば問題ありませんが、両家の両親に代理を依頼することも想定して、「誰が見ても分かるように」記載することが大切です。そのため、以下の情報は必ず記載するようにしましょう。・渡す相手の名前・渡す相手の役職・金額・渡すタイミングなど【STEP2】資金を用意する渡す人をまとめたら、必要な資金を計算してみましょう。必要資金をきちんと把握したら、次は資金の用意へと取りかかります。ここでひとつ大切なポイントがあります。心付けは基本的にお札で渡しますが、資金を用意する際には必ず「新札」を準備しましょう。これは心付けの基本的なマナーであり、銀行などが休業していると新札はすぐに用意できない可能性があるので、早めに準備を進めておく必要があります。
【STEP3】祝儀袋を用意する心付けを渡す人数に合わせて、必要な数の祝儀袋を用意します。祝儀袋に関しては、派手すぎるものは基本的に避けるようにしましょう。実物の水引が備わっているものではなく、祝儀袋に水引が印刷されているもので問題ありません。【STEP4】祝儀袋に表書きをする祝儀袋はそのまま渡すのではなく、渡す側の名前を表に書いてから渡します。