ステンシルで男前なプレートを作ろう!ちょっぴり凝ったデザインから100均活用事例までご紹介
まず、余っている端材をベニヤ板に木工用ボンドで貼り、土台を作ります。ベニヤ板の周囲の大きさに合わせてカットしたホワイトウッドを固定し、枠を作ります。朽ちた感じを出すため、ベンチややすりを使って枠に傷を付けていきます。
塗装しやすくするため、電動サンダーや紙やすりでを体に掛けます。
好きな色で塗装し、乾燥させます。
さらに、枠の一部にグラフィティーペイントを塗ります。グラフィティーペイントは、上に塗る水性の塗料をひび割れさせる効果があります。朽ちた感じを出すのにぴったりなアイテムですね!
こちらがグラフィティーペイントの上から白い塗料を塗った写真です。いい感じにひび割れてくれています。
他の色のペンキも同様に塗っていきます。色の剥げ具合は、ガムテームやカッターを使って好みで調整してください。
ボード面に、好きなデザインのステンシルをしていきます。
写真は「コウモリラン」というフェイクグリーン。穴を開けた木材をボードに固定し、そこにグリーンを挿しているそうです。余った端材を活用しつつグリーンを飾ることができる、まさに一石二鳥なアイデアですね♪詳しい作り方を知りたい方は、以下のukinkoさんのアイデアからどうぞ。