連載⑩…粗大ごみ転生DIY☆木材ちょっと買い足し+ラブリコでテレビ台づくり♬…UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト
1度目の塗りが終了したら、しっかりと乾燥させてから次の作業へ。
サンダーをかけてツルツル美肌を目指す
まだ、この段階では全体の表面はザラザラ。
しっかりサンダーをかけてあげるのが、滑らか肌への第一歩。お肌で言うところの、角質取りみたいなものですね。
隙間を埋めるだけじゃない。ウッドシールは風合いも出してくれるニクいヤツ
テレビボードの天板となる面にウッドシールを絞り出すswaroさん。ちなみに、ウッドシールの色は濃いものから薄いものまで揃っているのですが、ここでは薄い色のウッドシールを使用しています。「ビス隠しでもないし、隙間だってもう埋めてあるのに、どうしてまたウッドシール?」って思いますよね。実はこの工程は、アンティーク調に仕上げる為の一手間なんです。
絞り出したウッドシールを大胆に天板全体へ、ヘラで広げていきます。
どうですか?こうすることで木目調がくっきりと現れて、その風合いが楽しめるでしょう☆
ウッドシールが乾いたら再びその上から白くペイント。最後にサンダーをかけて仕上げます。
全体もサンダーで仕上げてあげましょう。
画像左手に映るのが、キッチンカウンター。右手に映るのが、テレビボード。