女子会が超盛り上がる! この冬の鍋は「大根おろしアート」でキマリ!
顔などのパーツは、焼き海苔を料理用ハサミで切って作ります。
おろした大根は扱いやすいので、やればやるほど上達するそう。失敗してもやり直せますから、粘土細工気分で楽しくアートしちゃいましょう。
アザラシを可愛らしく作るには、ころんと丸いフォルムが命!ということなのですが…。
右がお手本、左が筆者の苦心作…。
ん?アザラシよりもトドといった雰囲気に(汗)。まあコレもご愛敬ということで。このくらいの大きさなら大根3分の1本くらいで作れます。
集中して作っていると、嫌なことなんか全部忘れるくらい楽しめますよ。
完成したら、鍋に載せたり、料理に添えたりして楽しみましょう。鍋に載せる場合は、具材をぎっしりと詰め、水分を少なめにすると安定します。
Facebookの大根おろしアートコミュニティにもいろんな方の作品がアップされているので、参考にするのもアリですね。「うちのペット」とか「アフリカの動物」などとお題を決めて、友達と一緒に作り合うのも楽しいかも。ぜひこの冬はアートなお鍋を女子会に出して、みんなを驚かせ、おおいに盛り上がっちゃいましょう。
★プレゼント情報★
この記事で紹介した写真とレシピが掲載されている
書籍『大根おろしアート』(主婦の友社)