30代男子に聞いた! カラオケでドン引きした、同僚女性の選曲ミスと振る舞い
人前で歌うことが苦手な人にとって、カラオケで「歌って」と言われることはドキっとしますよね。事前に「私は聴く専門なので」と伝えていたとしても、カラオケボックス入れば、雰囲気的に“全員は必ず歌おう”モードに突入する可能性は大。もちろん、嫌がっているのに強要してくるのは嫌がらせの一種でもありますが、「私は何が何でも歌いません!」と苦い顔で拒否し続けるのは、本人にとっても周囲にとっても健全ではありません。
「以前、カラオケが苦手な女性が同僚に歌を求められた際、怒ってしまったことがありました。その後、歌を求めた同僚とその女性は会社でも微妙な仲に。そんな風になるならば、カラオケをハッキリと断った方が良かったのに、とも思いました」(36歳/営業)
歌うことが苦手な人は誰かと複数の人と歌う曲を選ぶというのもひとつの手ですが、なにがなんでも歌いたくないという人は思い切ってカラオケに参加をしないという方が無難でしょう。嫌々参加したって、良いことはきっとありません。
●人によっては不快感!?「明らかに世代ではない懐うたや演歌を歌う」
70年代、80年代のヒット曲をアラサー世代が知っていないとも限りませんが、明らかにその時代に青春を過ごしたわけでもないのに頑張って懐うたや演歌を歌うのは要注意。