ホストバー・ガールズバーはなんで朝までやってるの?風営法を弁護士が解説!
このような違法なお店をお客さんとして利用しているだけでは、犯罪にはなりませんが、店側への捜査の一貫として警察から事情を聞かれる可能性があります。また、営業形態が違法なお店では、お店と客の間のトラブルも生じやすいので、巻き込まれてしまうリスクが上がってしまいます。こうしたトラブルを未然に防ぐ為にも、しっかりと確認をした上でお店を選ぶとよいでしょう。
節度を持って楽しみましょう
一般的にはホストクラブ、キャバクラの方が料金が高いことから、トラブルになりやすいと言われています。もっともお酒を飲むお店であることは、ホストバー、ガールズバーでも変わりませんね。深酒はトラブルの元ですので、お酒に飲まれないように注意しましょう。万一ホストクラブ、キャバクラや、ホストバー、ガールズバー等でボッタクリにあった場合や、飲みすぎて「カケ」が溜まってしまった場合には、早めに弁護士に相談しましょう。
*執筆弁護士:若井 亮(若井綜合法律事務所。
「迅速対応」「分かりやすい説明」「徹底した報告」をモットーとしている。不当要求への対応、詐欺被害への対応を多く経験している)
*画像はイメージです(pixta)
ホストバー・ガールズバーはなんで朝までやってるの?風営法を弁護士が解説!はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。