突然寝かしつけがなくなった!2歳児ママの体験談とは?
先日、いつものようにTwitterを眺めていたら、知り合いのママ友・Yさんが「突然息子がひとりで寝てくれるようになって嬉しいけど、なんだかちょっと罪悪感」とツイートしているのを発見。「いきなりひとりで寝れるようになるものなの!?」と、驚きを隠せなかった筆者はさっそくYさんに詳しい話を聞いてみました。
子どもに事情を説明したらわかってくれた
ネット上で「寝かしつけ」に関する情報を調べてみると、子どもによって異なるものの3~5歳くらいまでは、寝かしつけが必要だという内容も見受けられます。寝かしつけを卒業するまでには、一つひとつステップを踏んで、少しずつひとり寝ができるように導いてあげるようですが、Yさん親子は少し違う様子。
「息子が1歳になるくらいまでは、添い乳をしながら寝かしつけていましたが、1歳をすぎたあたりから添い乳はせずに寝るようにしました。大人用のベッドで息子と2人で寝ているのですが、寝る時間になったら子どもを連れてベッドに一緒に入り、“おやすみ”と声をかけて、息子が寝るまで“寝たふり”をしていたんです。でも、息子が成長して体力がついてきたら、ベッドに入ってもなかなか寝てくれなくなりました。