【時短になる!?】キャンドゥの「つま切り専用ピーラー」を使ってみた
まず、ニンジン同様、皮を剥いてから刃を入れると、ニンジンに比べスムーズに刃が入り、引っ掛かることもありません。
長さも均等で、これなら冷やし中華にも使えそう。ちなみに、上手にきゅうりを切るコツとして、刃を浅めに入れながらピーラーをゆっくり下に引けば、きゅうり同士もくっつかず、キレイに切ることができそう。
筆者は、早いスピードでピーラーを使用したため、後々手でひとつひとつ離さないといけませんでした。
紫キャベツには不向きかも…
ニンジンやきゅうりとは形が異なる紫キャベツ。キャベツの千切りを包丁で切るのと同じく、縦にピーラーを入れてみました。
すると、切っている途中、ピーラーが紫キャベツに引っ掛かるので、やっぱり力が必要に。ニンジンときゅうりに比べると一番やりづらかったかったです。
できあがった千切りはかなり細かく、短いものになってしまいました…。
ピーラーを使ってキャベツを切るコツとして、一定のリズムと均一な動きが大事なのかもしれません。そうすることで、より簡単にキャベツを切ることができそう!
今回使用した3つの野菜のなかでは、(1)きゅうり、(2)ニンジン、(3)紫キャベツの順で使いやすかった印象です。