「結婚前は好きだったのに…」いつの間にか嫌いになった夫の性格
と共感の声が寄せられると同時に、いろんなアドバイスも。
たとえば、夫への見方を変える方法。「夫の自慢話は、愚痴のようなネガティブな話ではないからいいよね」と捉えたり、「褒めてほしそうに色々話してくるかわいい夫」と見方を変えることで、嫌いという気持ちを和らげるようです。
他には、「夫をたくさん褒めてあげて、さりげなく家事や育児に協力してもらうようにすれば、もっといい夫婦生活になるのでは?」といった声や「誰にでも欠点はあるからお互いさまだと考え、ささいなことは見過ごすようにすると、イライラしなくてすむ」といったアドバイスも見受けられます。
また、「子どもが生まれたことで、夫は“子どもに妻をとられた”ように感じていて、自分にも目を向けてほしいと考えているのかも」というコメントも。
円満に長く夫婦生活を続けるためには、パートナーの長所も短所もある程度は受け入れることが大切かもしれません。とはいえ、受け入れらないこともあるはず。そんなときは、ひとりで悩まずに、夫婦で会話する時間を設けてみてはいかがでしょうか?
(文・山手チカコ/考務店)