家族同士の旅行で気まずくならないために! 友達の旦那さんへの上手な接し方
にも痛い経験があります。
「仲良しのママ友一家と温泉旅行に行きました。ママ友の旦那さん、ほとんど話さないんです。ウチの夫が気を遣って、お刺身美味しいですねーって話しかけたんです。そしたら「ですよね! なのにウチの嫁は好き嫌いが多いから子どもも偏食になって困ってるんですよねー! 」ってママ友サゲが始まったんです。それはそれはうれしそうに。ママ友は泣き出してしまうし、子どもたちもつられて泣くし、もう料理の味なんて全然覚えていません…。その後、なんとなくママ友と距離ができて、それっきりになってしまいました」
怖い。
怖すぎます!
友人の旦那さんには特別な危機管理が必要
おふたりに「こうすればよかった」を聞いてみました。
「ふたりきりにならないように。上手なママさんは、自分の夫やママ友を間に挟んで会話をしていました。あと、料理や飲み物をサーブしない」と紗希さん。
「どんな反応がくるか分からないので、余計な気を遣わない。ママ友の旦那さんが楽しめていなかったとしても、大人なんだから自分で努力するか、妻が気にすればいい」と優子さん。物理的にも心理的にも適度な距離を取りながらも気さくに接する。愛想良くはNG、という感じでしょうか。
トラブルに巻き込まれないためにも、心がけつつ楽しんでいきましょう!
PHOTO/Fotolia
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