すっかり定番化したLINEなどのトークアプリ。会話してるかのような軽妙なやり取りが魅力ですよね。スタンプを使えば、返信がひと押しという便利さも素敵です。しかし、その便利さがアダになることも…。今回は夫婦間のLINEトラブルについて話を聞いてきました!
ママ友に送るはずが…
「幼稚園のママ友とはお互いの旦那がすごく似ていて」と話すのは智美さん(2児の母・30代)。夫の愚痴をLINEで報告しあっていたんだそうです。ロバートの秋山っぽい太めのルックスから、お互いの旦那のことを “クリエイター”と呼んでいたのだとか。
ある日のこと、いつものように「ウチのクリエイター、G見てビビってんの。
子どもよりオーバーリアクションってどうなの」「ウチのクリエイターは休み。ゴロゴロしてないで何かクリエイトしろ」と送りあっていたところ、智美さんのご主人から「同僚と一杯やってから帰る」とLINEが入りました。返事のスタンプを送ってママ友とのLINEに戻った智美さん。「飲んでくるらしいよ。クリエイター腹が加速(笑)」と打ち、ママ友の返事を待っていました。
しかし、来たのは「なにそれ?帰って話そう」というLINE。ご主人からでした。