住宅ローン借り換えを徹底比較!実質金利が比べる上で重要なワケとは?
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一生の中でも最も大きな買い物となる「住宅購入」。住宅購入時に住宅ローンを組み、長期間をかけて返済していく方がほとんどではないでしょうか。
しかし、ローンを組んだ時には問題ないと思えた返済額も、家族のライフスタイルが変わったり、毎月の管理費や固定資産税といったローン以外の支払いが当初の想定より多かったりすると、支払いが大変と感じるようになる方もいらっしゃるかもしれません。
高額を借り入れて長期間に渡り返済していく住宅ローンは、少しの金利差であっても返済に大きな差ができます。例えば3,000万円を借り入れた場合、金利1.5%では毎月91,855円、総支払金額は38,579,013円ですが、金利2.5%では毎月の支払額が107,249円に、総支払金額は45,044,195円に跳ね上がります。
1980年代後半にバブルが崩壊して以降、住宅ローンの金利は下がり続けています。過去10年間の長期固定金利だけ見てみても、当初は3%あった金利が2016年1月からは1.5%以下で推移しています。
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