2019年7月2日 19:16
住宅ローン借り換えを徹底比較!実質金利が比べる上で重要なワケとは?
その違いとは、金利の表示が「○.○○%~△.△△%」となっていることです。
この表示幅は、別に金利適用期間の違いでも金利適用月の違いでもありません。これは、「提携している金融機関はこの幅の中のいずれかの金利を、借り入れ金利として提示します」という表示になります。
つまり同じフラット35であっても、提携しているどの金融機関を選ぶかで借り入れ金利が違ってしまうのです。
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提携金融機関の一覧をよく見て、自分に合った金融機関を探そう
フラット35を扱っている金融機関は、全国300以上もあります。その中から、なるべく低い借り入れ金利で自分に合った金融機関を探すには、フラット35サイトに用意されている「取扱金融機関」の一覧から検索するのが便利です。検索結果に表示された金融機関から、複数選択することで提示されている金利の他、融資手数料なども確認できます。その情報を基にご自身の価値観と照らし合わせて、契約する金融機関をお選びください。
同じ銀行でフラット35からフラット35へ借り換えできる?
「すでにA銀行でフラット35を借りているけど、金利が下がっているから借り換えしたい。