ウェルスナビの手数料は高い?安い?他のロボアドバイザーと比較して解説!
売買手数料はかかりますが、長期で運用した場合は、自分で購入した方がコストはかからないのです。
しかし、ウェルスナビでは最適なポートフォリオ(資産の組み合わせ)を決定してくれ、リバランス(ポートフォリオ最適な状況にすること)も自動で行ってくれます。これらの売買を初心者が実行するのは大変です。
ウェルスナビがサービスを開始した2016年1月19日に100万円、その翌月から毎月3万円ずつ積み立て投資をした場合のパフォーマンス(2019年5月まで)は、以下の通りです。
ウェルスナビ
このように、高い成果が期待できる運用を任せられると考えれば、ウェルスナビの手数料は安いと考えられます。[adsense_middle]
長期割で年間手数料が安くなる(6カ月ごとに割引)
ウェルスナビ
ウェルスナビでは、運用期間が長くなるほど手数料が割引きになる「長期割」があります。長期割とは、ウェルスナビを続けると、預かり資産に対する手数料を最大0.90%(現金部分を除く、年率・税別)まで割引する制度です。
ウェルスナビで運用し続けた期間と運用金額に応じて、6か月ごとに手数料が割引されます。