Tポイント投資のメリット・デメリットを解説!株を運用する前に評判を理解しよう
期間限定ポイントが毎月貯まっていくわけではないことに注意しましょう。
金融商品の数が少ない
SBIネオモバイル証券の対象は、国内の株式とWealthNavi for ネオモバだけです。投資信託や債券などは購入できません。ただ、SBI証券でT-POINTを使って投資信託を購入できるので、SBI証券とSBIネオモバイル証券両方で取引するのがおすすめです。
非課税制度に対応していないので税金がかかる
SBIネオモバイル証券は、iDeCo(イデコ)やNISAなどの非課税制度に対応していません。通常の株式取引と同じように、運用益の20.315%の税金がかかるということを念頭に運用する必要があります。
ただ、特定口座は開設できます。「特定口座・源泉徴収あり」を選べば、税金が自動的に徴収されるので、原則として確定申告する必要はありません。
サービス料がかかる
取引を1度もしなくても、サービス料200円(税込220円)が毎月かかります。
クレジットカードの登録が必要
SBIネオモバイル証券のサービス利用料の支払いには、以下のクレジットカードの登録が必要です。
- VISA
- JCB
- MasterCard
- アメックス(American Express)