【2020最新】自転車保険の人気おすすめ2選!口コミ・評判をFPが徹底比較
傷害保険について
傷害保険とは誰かにケガを負わせた際の補償ではなく、自身がケガをした場合に補償される保険です。例えば、スポーツをしていてケガをした、誰かとぶつかって転んでケガをした、階段を誤って踏み外し転倒しケガをしたなど、生活をする上で様々なシチュエーションがあります。
つまり「ケガをするリスク」に対して保険をかけておく事が傷害保険の役割になります。この傷害保険では自転車に乗っていて転んでケガをしても補償の対象になりますので、傷害保険という名称から自転車保険に変えて馴染みやすくしている訳です。
補償はどんな内容なの?
傷害保険の保障内容は以下になります。
- ケガが原因で入院した場合
- ケガが原因で手術した場合
- ケガが原因で通院した場合
- ケガが原因で亡くなった場合
- ケガが原因で後遺障害が残った場合
全ては「ケガが原因」となっています。入院する場合や骨折などで手術を伴う場合等、また入院まではしないけど、通院で様子をみる場合も補償の対象になっています。
通院補償は保険会社によって定義がバラバラですので、何日分までの通院をカバーできるのか加入前にチェックしておきましょう。
また私なりの私見ですが、高額な保険金を設定する必要は無いと思っています。