くらし情報『IPOに強い証券会社ランキング【最新版】おすすめポイントをお金のプロが徹底比較!』

IPOに強い証券会社ランキング【最新版】おすすめポイントをお金のプロが徹底比較!

2019年は45銘柄/86社を取り扱っており、ここ数年は50社前後取り扱っています。おおむねマネックス証券では全IPO銘柄のうち、半分以上に申し込みができるイメージです。当選確率が平等
さらにマネックス証券は、申し込み数や取引実績、資金量が当選確率に反映しない抽選方法を採用しているため、誰もが平等に当選する可能性があるのも大きなポイントです。

3位:SMBC日興証券
主幹事数と取扱数が多く、IPO投資家に人気
主幹事数と取扱数が業界でも有数なSMBC日興証券が第3位です。2019年の主幹事数は20社と第2位で、取扱数は61社に上り、2020年も7月時点で7社の主幹事を務めています。

SMBC日興証券では、一般投資家へ販売する数量のうち、最大15%が抽選に回ります。15%のうち、10%前後が1人1票の平等なチャンスのある抽選方法のため、少額の申し込みであっても当選する可能性があるのです。

また、残りの5%/最大15%部分に関しては、オンライン取引のダイレクトコースの中で、抽選で落ちてしまった申し込み者を対象に、預かり資産額に応じて当選確率が変わる抽選方法を採っています。


4位:野村證券
主幹事狙いの方におすすめ
第4位は業界最大手の野村證券。

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