IPOに強い証券会社ランキング【最新版】おすすめポイントをお金のプロが徹底比較!
1位:SBI証券
IPO銘柄の取扱数が多い
第1位はネット証券最大手のSBI証券。まず、SBI証券は、IPO銘柄の取扱数がほかの証券会社に比べ非常に多いです。2019年には86社が新規上場しましたが、SBI証券はそのうち82社を取り扱っていました。2020年も引き続き、取扱数は豊富です。
つまり、現状SBI証券に口座を持っていれば、IPO銘柄の大半に申し込みができる、ということです。
特徴的なポイント制度あり
SBI証券には、IPOチャレンジポイントというSBI証券独自の特徴的な制度があります。この制度では、抽選に外れた回数に応じてポイントが加算されます。
そして、次回以降の抽選時にこのポイントを使用すると当選確率が上がる、という仕組みになっています。
つまり、抽選に外れても決して無駄にはならず、外れれば外れるほど、次回以降の当選する可能性が高まるのです。
なお、抽選方法は、個人顧客へ配分予定数量の70%が抽選(申込株数単位)、30%がIPOチャレンジポイントに基づく配分となっています。
2位:マネックス証券
取扱数が豊富
第2位はネット証券のマネックス証券。マネックス証券の特徴は取扱数が豊富な点です。