くらし情報『自分の得意不得意は周りの“誰か”が決めている?』

2016年9月20日 18:06

自分の得意不得意は周りの“誰か”が決めている?

誰かに負けた姿ではなく、ベストを出している姿を思い描いていく。これが理想を現実に変える原動力にもなります。

活躍する選手たちに共通すること

活躍している選手たちに共通しているのは、「自信がある」という点。これは自分の思い込みを“変えていく”という心持ちの現れでもあります。

「いまの自分でも良い」、こう考えることも大事なのですが上手く行っていないことがあるならそれは誤魔化しかもしれません。一流の選手たちは、苦手があれば克服し、「すべて上手くやる」。そんな心持ちで挑んでいるのです。

もっと身近、家族とのコミュニケーションに照らして考えてみましょう。


「こんなことをやりたい。でも家族がいるから……」

こうした相談をよく受けるのですが、パートナーが反対するから、まわりの人がこう言うから、こうした理由で諦めているかたがいらっしゃいます。ここで思い返してください。あなたを止めるのは“誰か”ではなく“あなた”なんです。

「誰かが言うから」と外に理由を作っていては「変えよう」という想いはわきませんが、「ダメだと思っているのは自分」と置き換えてみればどうでしょう。「なんとかできるかも……」、少しだけでもそう思えませんか?

みなさんのブリーフシステムを前向きなものに変えましょう。

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